SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

動画も楽しいけれど。

2012-06-15 | サッカー・陸上
言わずもがななのだが、私は静止画の人。動画の人とは言えない。
先日、長男のサッカーの試合の模様を動画でいただいた。
G太郎君のパパからだ。
20分ハーフ分が1動画でYoutubeに2つ上げてあった。この日の第2戦の前後半だ。
週末に6年生の試合にヘルプで出た時の動画なのだ。
この時、5年生でヘルプで出たのは3人だったが、それぞれがちゃんと活躍していて感心した。
動画で見たのなんて初めてに近かったのだが、サッカーなのだから動画のほうが良いに決まってる。
って、今更なんだが、そういうことだ。
今時のカメラは動画機能もついているのだから、使わない手は無いのだ。
これからは積極的に使おう。
更に言えば、ビデオ機もあるんだから、たまには使ってあげよう。


ところが、20分あるYoutubeをブログに貼り付けても、シュートシーンとか好アシストシーンなんて
なかなか出て来ないので、編集もしておきたくなる。
ならば、Youtuneを一旦ダウンロードしてから編集しないといけない。
ところが、どれも難しいものだ。
まずダウンロードする編集用ツールの選択が難しい。
フリーウェアが取り込める確率が3割ぐらいか。
良いなあ、と思った「リアル・ダウンローダー」がなぜだかインストールできない。
「リアル・プレイヤー」はダウンロードできるが、無償版はわざと動作を極端に遅くしてることで
有料版へ引き上げようとしており、なんだか気に食わない。
いくつかインストールできたが、20分のYoutubeのダウンロード途中でエラー停止したりする。
PCの能力不足、Win7との相性の問題とか、いろいろあるんだろう。
でもイチイチ調べている時間も無い。
かなりローカルなフリーウェアでやっと落とせた。
そうしたら、女房が使ってるのと同じフリーウェアだったので笑った。


さて、Youtube動画の編集だ。
DLしてきたMP4の編集はビデオ・カメラ製品などの付属ソフトではできない。
ここはリアル・プレイヤーを使う。
動作の遅さは尋常ではないが、トリミングや長さなどの編集はできる。相変わらずUIは最悪だが。
どういう組み合わせで無償で動画DL、編集、アップロードするのか夢にまで出てくる始末。
で、今朝できたYoutubeの動画。
せっかく完成したので、これはもう見てほしい。
宿題が出来たみたいな感じだから、頭をなでなでして欲しい。
しかし動画ファイルは種類が多すぎるよな。




http://www.youtube.com/watch?v=onY0xpDkDXM&feature=plcp

20分ハーフ後半の最後あたり。
終了間際でみんな疲れてきているのか、パスがつながらなくなって混沌としてきた頃。
相手のキャプテンからボールを奪って、そのままドリブルからキーパー超えのシュート。
この時はディフェンスなのだが、コーチからは遠慮せずに前まで持って行けの指示あり。
静止画では撮れない瞬間なのだ。
シュートしそうになると、声をあげてカメラから意識も手も離れてしまうからなのだ。
落ち着いてジャスト・ミートさせるシュートが個人的には好きなのだ。
真正面からでは必ず捕獲する上手いキーパーだったので、考えないと得点できない相手だった。



http://www.youtube.com/watch?v=e1s5rBnX_Fo&feature=youtu.be
ちょっと遠いけれど、5年生のH君にパスして、H君がシュート!
ナイス・アシストだった。


この日は、第1回戦は6:0で快勝、第2戦は4:2でなんとか勝てた。



G太郎君パパ、有難うございます。


ということでこれからは動画も!


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かえりみち  代官山「大人の蔦屋」

2012-06-14 | スナップ

代官山は高校生の頃、そう、今から35年も前だが、何回も行ったのだ。
主たる目的は2つ。
1つ目は代官山に広大な敷地を持っていた同潤会アパートを見に行くこと。
2つ目はヒルサイドテラスに行くこと。
同潤会アパートは近年まで存在していたわけだが、写真を撮るにはこの上なく楽しい場所だった。
他の同潤会アパートもよく往ったし、近年は女房と下町の同潤会にも行った。
でも、代官山が最も規模が大きかったし、自由に出入りできた。
中に店があったりしたからだ。
ヒルサイドテラスは当時最新鋭のデザイン、設計のオシャレなビルだった。
高校生の当時、「新建築」という立派な雑誌を立ち読みしていたので知った複合建築だったように
思う。
周りはまだ緑豊かで、大使館や教会はたくさん有ったものの、森もたくさんあったような記憶がある。
一昨年の暮れに、代官山を歩いていた際、広大な空き地を見かけた。
記憶によれば木の鬱蒼と茂る場所だったように思う。
その広大な平地は、マンションにでもなるんだろうなあ。と思いながら写真を撮った。
その写真が下記の写真だ。










現代の代官山という土地で、これだけのまとまった平地があるのが不思議だ。
恐らく、屋敷か何かだったのだろう。どうも記憶が無い。
ネットで調べてみると、徳川家の屋敷跡→NTT社宅 だったそうだ。
NTTの社宅はかなり大規模な団地だったようだ。
どうも同潤会アパートの印象が強すぎて、NTTの公団タイプの団地は記憶されていないらしい。





















その広大な平地に向かってみて驚いた。
なんと、そこが「大人の蔦屋」になっているのであった。
半年ばかり前に完成して、話題も豊富だった例の蔦屋だ。
行こう行こうと思いつつ、何回も行った代官山なのに蔦屋には行っていなかったというわけだ。













ここは正直言ってすごい。
とにかく楽しそうだ。
大人の隠れ家的な雰囲気も持っているし、本の並び方も面白い。
スタバは相変わらず仲良しで、バーもあるし、カメラ屋や音楽コーナー、筆記用具屋もあり、
庭を隔てて、レストランもある。
ターゲットは50代なんだそうだが、若い人にも楽しいに違いない。
私は高校生の頃にヒルサイドテラスが楽しかったのだから。(笑)
場所は正しくヒルサイドテラスの対面なのだ。

やはり、本を自由に持って行ってお酒やコーヒーが飲めるのだ。
天国でなくて何だ。



(つづく)








SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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かえりみち

2012-06-13 | スナップ
昨年の1/20に脳梗塞で倒れるまで、タバコは一日に2箱、お酒はたとえ熱があっても飲み、
深夜2時過ぎに寝る日々だった。
今はすっかり人生を改めて、タバコはやめて、ビールは少々は飲むものの、飲み会には
極力参加しなくなった。
22時に子供と一緒に寝る生活に変わったので、外で飲むことが極端に減ったのだ。
睡眠時間が4時間も増加したのは、複視という後遺症が視神経を疲れさせるのもあるが、
それも大幅に改善された今、もはや習慣として就寝時間が早いままなのかもしれない。
悪いことじゃないし、そんな生活は有り得ないと思っていたのだが、
やってみれば、特に支障もなく生活できているのだ。
実は何だってそんなものだ。
習慣なんて変えれる。
ただし、家では効率的に動かないといけない。
すぐに寝る時間がやってくる。
TVも見ないし、ゆっくり新聞なんて読めない。
ゆっきりできないように、我が家にはソファは無い。
ブログの更新は朝にやる。コーヒーを飲みながらだ。
私が朝起きるきっかけは、女房、長男、次男が6:30に外出する音だ。
家の前には、K君、T君、Y君も待っていて、6人でジョギングに行っているのだ。
長く続くコツは、それほど長距離でなく時間も短いということになる。
ただし、走る速度はかなり速いようだ。
「パパも太ってきたから走らないとダメ。でも、朝はついてこれないから、
帰りにどこかで歩いてきたら?」というのが長男のアイディアだ。
以前はよく歩きながら帰ったものだ。
でも、最近は会社から家が近くなってしまったせいか、あまり歩かなくなった。
タバコをやめて、睡眠時間を4時間も長くしたら、体重は4キロほど増加している。
我が家では御法度。有り得ないのだ。
何せ、運動が大好きな家族だから、私の今の状況は許されないのだ。
そこで、帰宅時に積極的に歩くことにした。
そもそもSONYのNEX-5を通勤カバンで持ち歩いているのは、帰宅時に歩くためだ。


最近は何かと物騒な渋谷だが、ちょっと外れると歩くのが楽しい。
住宅街の中にもお店があったり、高級な家があったり。
暇があったら極力徘徊しながら帰るようにしよう。





お店にヤギがいる。
ずっとメエメエ言っていた。








FIAT500は場所を取らないので街角に合う。
渋谷なんてイタリアみたいに狭いのだ。








渋谷にだって個人宅も多い。
不思議だけれど。








なんとなく惹かれる灯りだ。








都会にある空き地はなんだか好きになる。








袋小路に入ってしまった。
戻らないと先に行けない。
同じように一人の女性がやってきて、やはり戻って行った。
同じように歩いているんだろうか?







この家は外壁にシェイクスピアの文言が書いてある。


























超大型の新しいマンション。
端まで300mぐらいあるだろうか。








猿楽町を歩いているようだ。

























いつの間にか代官山に来ていたようだ。
でも代官山からは帰らない。

(つづく)






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どの道を行けば良いのか?

2012-06-12 | スナップ
さて、私はどの道を選んだでしょう?


会社の帰りに歩いてたら、ここに出た。
ちょっと迷った。
私の思考回路は左から順番に考えた。
大貧民、庶民、大富豪
人生下り坂、平坦、上り坂
ふつうに考えるなら、地獄、現世、天国
その他、いろいろ。
なんだか笑ってしまうが、1分以上立ち止まった。


私の選んだ道は、ちゃんと駅に向かっていた。
ちょっと遠かったけれどね。





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新宿CRAW DADDY CLUB / 「さくら&竜巻堂」その2

2012-06-10 | バンド・音楽

お店は結構広い。
ステージも狭くない。
なにより音響が良い。
カウンターの裏側の一般用のスピーカーもJBLだ。

写真は帰る間際だが、左側に写っている人が、四ツ谷荒木町のテキサスフラッドのオーナーだ。































娘はうちの長男と同期。
息子は次男より下。
















娘は社会人、息子は大学生。

















































楽しいライブも終り。
アンコールも頂き、有り難いことです。









次のライブは来週末の日曜日。
新橋ZZにて。
ジョニー吉長さんが亡くなって元気の無いダディさんは元気になってるかな。


6月17日
新橋ZZ
18:30

出演:Kc&TheTite ジャパニーズディスコ さくら&竜巻堂






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新宿CRAW DADDY CLUB / 「さくら&竜巻堂」その1

2012-06-09 | バンド・音楽
おっと、やっと自分たちの写真だ。
1週間かかってしまった。
たった半日の出来事を数回に分けてるんだから仕方がない。
でも、ライブは自分の中では生きてる証なんだから仕方が無い。

今回は私のNEX-5というミラーレスカメラで誰かが撮ってくれた。
スイケンさんかじんさんだ。
いやあ、写真がやはり上手い。
どうもバンドマンはライブ写真が上手い。
曲を知っていて、リズムも判ってるので、上手いのか。
ミラーレスで暗いライブハウスで撮るのは実は至難の業なのだ。




本題に入る前に、ライブハウスのトイレにあったポスターを。
いやあ、すごいな。
これはレプリカなのかもしれないが、思わず端か端までじっくり見てしまった。
レッド・ツェッペリンの来日公演。
大好きだけど行けなかったのだ。
今回持参のスネアのラディックLM402もレッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムを想って買ったもの。
チューニングもジョン・ボーナムっぽくしたくて仕方がない日々なのだ。








このスネアドラムは、ライブハウス据え置きの同じくラディック LM402だ。
本当に良い音だった。
きっとボンゾ風にチューニングしたに違いない。

実は、LM402はディープパープルのイアン・ペイスも、レインボーのコージー・パウウェルも
そして、意外なことに、ローリング・ストーンズのチャーリー・ワッツも使っていたと聞いて驚いた。
グレッチ一本槍かと思っていたのだが。








今回は角度的に私が写っていない。
ああ、残念だ。
ってことはなくて、まあ好都合だったりする。








最近はさくらさんとも家族ぐるみの付き合いだよなあ。








さくらさんは、先日、相模原市民から東京都民になった。
まあ、平たく言えば引っ越した。

実は、この日のこの頃には、相模原市内でオウム真理教の菊地直子が捕まっている。
























ギターも巧いけれど、写真も巧いなあ。
誰だ撮ったのは!







ああ、唯一の私だ。

って、ぬいぐるみでは無いぞよ。













































今回の企画は実は、新宿荒木町にあるロックバー「テキサスフラッド」さんの連続ライブ企画。
オーナーも勿論、見に来てくれていた。
そういえば、マキOZ好きのボーカリスト、Rubyさんも来てくれていた。
新宿でお店をやってるんだよな。
行かないとね。





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新宿CRAW DADDY CLUB / 「高脂血笑」

2012-06-08 | バンド・音楽

高脂血笑さんは親しいバンドだ。
70年代の日本のロックをメインにしているのもうちと同じなのだ。







今回のギターとヴォーカルのリトさんの音作りは素晴らしかった。
今までで最も美しい音を出していた。
難しく長い曲が多かったのだが演奏も完璧だった







ベースのジリさんとは不思議な想い出がある。
ある週末にひょんなことから、Mixiでジリさんと会話していた。
その後、子供達のサッカー合宿を見に行こうと総武線に乗って新検見川に差し掛かった頃、
さきほどまでネットでしゃべっていたジリさんが目の前に立っていたのだった。
こともあろうに新検見川!
笑った。







キーボードのねこさんはかなりのプログレマニアらしい。
以前、イタリアンプログレの集いをしていた記憶がある。

楽器は勿論、ハモンドだ。



































ドラムのわみさんは見てのとおり女性だ。
この変拍子だらけの四人囃子をよくやるもんだ。
感心する。
今回のライブは素晴らしかった。
ドラムの音も素晴らしく、バスドラも効いていて、文句なしだった。



































今回の演奏はかっちりまとまっていて、清々しかった。
このライブハウスは曲もよく知っているのか、PAも完璧だし、ライティングのタイミングも
完璧。
曲を色々知っていなければ無理なはず。
スピーカーもよく、音が抜けてうるさくなり過ぎないのも良い。
楽器が大音量なのに、ボーカルがよく聴こえるのもすごい。


また対バンしたいのだ。






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新宿CRAW DADDY CLUB / 「Brunett」

2012-06-07 | バンド・音楽
記載が遅くなったが、6/2は新宿CRAW DADDY CLUBでライブ出演があった。
今回は3バンドで、うちのバンドは最後の出演になってしまった。
(本当は最初が良いのだ。だって早々に飲みながら他のバンドが見れるから。)
対バンの「高脂血笑」は過去に何回かご一緒したお仲間バンドで、
主に四人囃子をやるプログレ、ブルース系のバンド。
「Brunett」さんは今回お初だが、ドラマーが高脂血症の元のドラマーさんだそうだ。
イカ天などにも出演経験があるそうだから、かなり巧いのである。





ライブハウスの前の風景。
歌舞伎町2丁目。
ホストクラブとホテルが立ち並ぶ。







花屋さんも。
ああ、新宿。















今回も時系列で記載。
まずは、「Brunett」さんだ。
女性ボーカルを惹きたてる構成になっていて、歌ものバンドらしく、
節制もしつつ、ダイナミックレンジを効かせた演奏だった。
ドラマーの山田ジャペーンさんと話をすると、
歌ものなので、スネアはカノープスとのこと。
Jポップを席巻するカノープスを使うなんて、さすがに考えてらっしゃる。
私は70年代ハードロックの店と聴いて、ラディックLM402を喜んで持参。
そうしたら、据え付けされているドラムセットがラディックで、スネアが私と同じLM402だったという
オチが付いて笑った。
そして、据え置きされたLM402の音が素晴らしかったのに驚いた。(高脂血笑さんがそのまま使用)

















Brunettさんはかなりのイケメンバンドでもあり、ギターなどはエグザイルみたい。(笑)
ドラムの山田さんは千葉県人会なので、親しみを感じる。
そういえば、再来週ご一緒する「Japanese Disco」さんも八街や東金のバンドだから、
親しみだらけだ。
ということで、この日のさくらさんは、うちのバンドが相模原方面のバンドであることを
強調していたが、帰宅後に、オウム真理教の菊池の潜入先が相模原市内だったので笑った。
危ないじゃないか、相模原。








アフロヘアは勿論、カツラ。








Brunettさんの詳しい情報はまだ判ってない。
判ったらここに追加。








上手いバンド。








ギターはカッコイイね。








これがカノープスのスネア。
いいなあ。
いつか欲しい。
まあ、買ったばかりなのだが。






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山中湖へ 04 (懐かしのジョイパティオ)

2012-06-05 | ネイチャー
湧水の池のうち、底抜池(そこなしいけ)は有料施設の中にあるので、人がほとんど居ないのだが、
うちの長男はどうしても入りたいと言う。
「そこなし池」という語感に魅かれたらしい。
有料なので、親達は外で待つことにした。
ところが30分しても出てこない。
外から見ていると、ひじょうに楽しそうに駆け回っている。
どうやら魚に餌を与えているらしい。
しばらくして呼びに行くと、「絶景だから、パパも入って。」とすすめられ、300円払って入園。
確かに園内は絶景。
特に園内からの古民家と池や滝を絡めての富士山は絶景。
人が居ないので、冬などはおすすめ撮影スポットだ。
「ミイラ取りがミイラになる。」状態になってしまって、
結局は小一時間は底抜池で遊んでしまった。



















珍しくも集合写真。














スギちゃんの真似。








これが楽しくて楽しくて。







とにかく小学生はチャレンジャー。








忍野八海を出て、宿に行く前にソフトクリームを食べに平野へ。

平野にあるジョイパティオはまだ健在なのだ。
バブル期にはすごい数の客が居たジョイパティオ。
今は寂しいが、店が健在なのが嬉しい。








美味しかったねえ。

その後、宿で打ち合わせをしてから帰宅。
すごく楽しい下見だった。




(終わり)





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山中湖へ 03

2012-06-04 | サッカー・陸上



元富士銀行の宿と話ができるのが夕方だっため、それまで忍野八海に行くことにした。
すぐに退屈と言い出すに違いない。
その場合は、風穴や氷穴にでも行こうかと思っていたが、
想定外に忍野八海にはまってしまった子供達だ。






湧水があまりにきれいなので、中のものが外にあるように見えてしまう。























こういう時、PLフィルターがあれば、水面の反射を取り除ける。
ここは深さ8メートルで、底まで透きとおっているのだ。







お土産屋さんの建物を通り抜けないと行けないという場所なのだ。

しかし、お土産を買ってる人は中国人ばかり。
中国人専用のコーナーまであった。
やはり時代が変わったと思わざるを得ない。







なかなか見えなかった富士山がやっと見えた。







いつの間にかきれいになってる感。
こんなだっけかなあ。












(つづく)







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