SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

多摩川河川敷でサッカーの試合。

2011-12-15 | サッカー・陸上
毎晩のようにサッカーの試合に釘付け(TV)だが、そういえば先週末も子供のサッカーの試合。
土曜も日曜も試合だらけだった。

長男の試合は多摩川の河川敷で行われた。




河原はすっかり秋から冬。
ススキの写真なんかを撮ったり。






「パパ、そんなとこで何してんの?」
って練習中の長男。
「ススキを撮ってるんだよ。」







サッカーの試合の時はα900と100-300mmの望遠を持ちだす。
ついでにススキ。








珍しく、全員参加。
女子3人も。

そういえば、うちのサッカーチームは府ロクSCのコーチが引っ越してきた時に作ったチーム。
なでしこジャパンの澤穂希さんや中村憲剛が居た府ロクの関連クラブだったそうで、我がチームのコーチと
澤さんは飲んだこともあるのだそうだ。
ってことで、女子もサッカーに熱心な今日この頃。







その女子の妹もやってくるのだが、最近の私は「モテ期」。
妹連中は私にへばりついてくる。
どうやら、女子は未就学の段階でさえ、私が安心な男性かどうか判断ができるようなのだ。
嬉しいやら悲しいやら。
安心な人なのねえ。(笑)

手の平にあるには「数珠の実」。







本当に数珠の実というかどうかは知らないが、私が小さい頃はこれを集めて、
糸を通して頸飾りにしたのだ。
それを妹にあげた記憶がある。

そうか、私は妹が居たのだ。
そこを小さな女子は見抜くのか。
うーん、女子はすごいぞ。







空には飛行機。








今回の相手は川崎市のチーム。
全国的にも強い地区だ。








長男はいつもよく走っている。
それは心の中で評価しているのだ。










第一戦は勝利。







ガンガン走って、得点していた。















第二戦は強豪。
噂が聞こえてくるぐらいのチーム。
さすがに強かった。
動きが組織的だし、練習が多い感じ。
潔く負けた。(笑)









河原からは富士山がよく見えた。








楽しい一日だった。

でも翌日も試合だらけ、である。








SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6



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紅葉の京都へ 04(嵐山吉兆)

2011-12-14 | 旅行
今回の社員旅行のメインイベントは夕食。
嵐山の吉兆に集合だったのだ。





入口もすごいが、中は離れと日本庭園で構成されているようだ。
他の人に会うことはない。







大きな広間に通される。
メニューもみんな撮影していた。







器からして・・・

撮影は吉兆の食事用にAF50mm/F1.4を持っていく。
このためだけ。







舞妓さん、芸者さんも祇園からやってきている。
こんな食事はもうできないだろうな。







社長が母親をここに連れてきて感動された。
社員もいつか家族や大切な人を連れてきて喜んでもらうべきだ。
そのために企画した。

のだそうだ。






隣に座っていたK氏のカメラ。
やはり吉兆用に、M42マウントのペンタックス55mm/F1.8を持参。
私が以前借りたレンズだ。
食事を撮ると素晴らしい結果をもたらすだろう。







そりゃあ、美味しい。
社員旅行は6班に分かれたのだが、吉兆は日々、メニューも変えてあったらしい。

前の前の会社の秘書室時代は京都の別邸と料亭の手配をする日々だったのが懐かしく想い出される。
高台寺和久伝をよく使った記憶がある。
料金は吉兆と同じぐらいの値段だ。
芸者さんも付けば、びっくりするほどのお値段だったのもよく知っている。
世の中にはそんな世界もあるものだ。







でも芸者さんは極めてふつうに接してくれるのも芸者さんたる部分だ。
高級な人には高級に、一般人にはファミリアに接するのだ。







舞妓さんはまだ20歳だ。
いや、基本は20歳までが舞妓さんと呼ばれる。
でも最近は、22歳とかは舞妓さんで行く場合も多い。
















宴もたけなわ。








いやあ、美しいものだ。
おかわりは何杯でもOKだ。







デザート。


食事の後は、みんなで記念撮影。
お庭も拝見して、奈良交通(近鉄)バスで都ホテルへ帰る。
実は、嵐電に乗りたかったのではあるが、ホテルに帰ってから
祇園でも散歩しようということになった。


(つづく)







SONY α900、17-35mm/F2.8-4.0(タムロンOEM)、AF50mm/F1.4
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS




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紅葉の京都へ 03(嵐山、嵯峨野)

2011-12-13 | 旅行
阪急嵐山で降りて、渡月橋を渡る。






嵐山の紅葉はまだまだだった。
久しぶりに橋を渡った。
橋の向こうの人の多さには驚いた。
平日なのに、歩けないほどの人だ。







最近は体験的に舞妓さんになる一般人も多いので、
本物かどうかわからない。
さて写真の人は??








野々宮神社方面に入ると、竹藪の中を通る。
相変わらず人は多いので、上向きに写真を撮るわけだ。







山陰本線を渡り、嵯峨野方面に出る。

竹を加工する工場に出会う。
へえ、こんな場所があったんだ。と驚く。







ちょっと歩けば、落柿舎だ。
なんだか里山の雰囲気を残している素敵な空間だ。







落柿舎の入口。
























トロッコ嵐山駅に向かう。
トロッコ列車に乗る人で溢れかえっている。
ちょっと離れた公園で列車を待つ。








K氏も横でα55を構える。
時々、レンズを交換する。
私は望遠レンズを持っていかなかったからだ。






















常寂光寺へも行く。
ここも紅葉のメッカだが、既に陽が落ちかけていた。







また竹藪を抜ける。
もう真暗で、先が見えないぐらいだ。
ライトアップは12/9からだ。















今回は乗車できなかった嵐電の嵐山駅。
正式には京福電鉄嵐山本線だが、嵐電の名前がすっかり定着した。
最近は江ノ電と提携して、お互いの車体色を交換したり、ショップでは相手のグッズも販売する。



さて、夕食が間近だ。
集合場所の嵐山吉兆に急ごう。





(つづく)




SONY α900、17-35mm/F2.8-4.0(タムロンOEM)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS
タムロン AF28-300mm (K氏所有)




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太陽と月と

2011-12-11 | ネイチャー
この週末は長男も次男もサッカーの試合だらけ。
写真もいっぱい。
長男の試合は多摩川の河川敷で行われたので、
太陽や月をたくさん見た。
そして、夜は皆既月蝕だった。

サッカーの写真は後日。
まずはお星様。





サッカー試合会場にて。
本当は太陽を時間をかけて撮影してはいけないらしい。
CMOSが故障するという噂だ。
都市伝説か真実か。
まあ、その前に目がいかれそうだ。








試合終了。
月が登り始めた。
逆側では太陽が沈みかけて夕陽が素晴らしい。


昔から思うんだが、登り始めの月はなんで大きいんだろう?
周りに比較する建物があるから錯覚で大きく見えるって教わったのだが、
本当にそうなのか、未だに納得できないでいる。
子供時代からずっとだ。







この満月がこれから欠けていくのだ。








23時前頃。

ママと子供達はバルコニーで月蝕を確認して就寝。
日曜も早朝からサッカーの試合なのだ。
私だけ残る。








23時を過ぎると、だんだん黄色くなっていく月。
三脚を出す時間がなんとなくもったいなく、ずっと眺めていた。
手持ちで踏ん張って撮った皆既月蝕の様子。
次回は3年後らしいが、その時は三脚とリモコンを出そうと思った。

皆既月蝕の月はまるで木星みたいに見えたのだった。








SONY α900、Minolta AF APO TELE Zoom 100-300mm F4.5-5.6



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紅葉の京都へ 02(京阪、阪急で嵐山へ)

2011-12-10 | ネイチャー
東福寺が続く。
同伴したK氏はα55だ。
連写がすごいカメラである。










いつも思うのだけど、タムロンOEMの17-35mmはよくボケるし、ボケがきれいで好き。









まだ緑色が多いが、それも美しい。















東福寺境内をK氏と黙って撮り歩く。








東福寺を出て、北側へ回り込む。
そこはもはや里山。
しばらく山間の道を散策し、再度、東福寺へ戻ってくる。
寺の横のアパート。
なかなか東京では見ない物件。







駅前で昼食。
店の前で京都らしい建物を見る。







四条へ出るために京阪をチョイス。
交通関係は頭に入っている。
8000系特急が駆けてくる。
二階建て付きのテレビカーだが、本年、テレビが初めて撤去され、テレビカーの長い時代を終える。
携帯でワンセグが見れる時代に車内のTVを見る人がいなくなってしまったためだ。

こういう無料の高級電車が走る関西はやはり羨ましい。
関東は運べはOKになってしまっている。
そして文句を言う人が少ない。
競合路線が少ないからサービス競争が無い。
京急だけがJRと競争しているので、電車も素敵だ。









自分達の乗る列車は、なんと旧塗装車だった。
もう滅多にお目にかかれない旧塗装が来るとは、今回は少なくとも鉄道系の運は良い。








四条で。
最近は「四条」ではなく「祇園四条」に改名されたのだが、まだピンとこない。
「四条京阪」という俗称が長かったのだ。
ただ観光客には判りやすい。







これは新塗装の2200系だ。
新しく塗装されたものの廃車が続く2200系。
撮っておかないと後悔する名車。








先斗町と木屋町を散歩。
抜け道がたくさんあって、京都らしい。
ただ、近年は条例改悪のために一般的な風俗店が増えてしまって、どうも治安も悪くなってしまった。










さて、河原町から阪急に乗り桂へ向かう。
ちょっとの時間だが阪急のシックで高級な車内を楽しむ。
いやあ、これぞ関西私鉄の心意気である。
殺伐とした関東と比べて、何と優雅な室内なんだ。
通勤電車にウッドを使うなんて有り得ない。
窓の日よけも芸が細かい。わざわざ座席毎に分割されている。
首都圏は窓にカーテンが無いのが当たり前になってしまった。







桂駅にて。
3300系は千里時代にたくさんお世話になった車両だが、まだまだ見掛けることも多い。
阪急では車体幅が最も広かったので、なんとなく神宝線ほどスマートでは無いと子供心に感じたものだ。








桂から乗車した6300系は本線の特急の座を降りて、嵐山線で活躍中。
広大な車室が当時を思い出させる。
しかし、ドアが2枚だと車内が広い。








京都盆地に縦長に雲が走る。
前線があるのだろうか。








6300系も好きな電車だが、110km/h対応なために本線を退いた。
阪急の本線は今は115km/h運転なので、最高速は130km/h可能な車両となっている。
将来はJR西日本に対抗して速度アップも考えているようだ。
なにせ、JR西日本はふつうに130kmでガンガン走ってしまうのだ。
これでは時間的には対抗できない。
そういえば、桂も特急が停車するとは時代だなあ。







嵐山駅のベンチ。
阪急はオシャレだ。





(つづく)




SONY α900、17-35mm/F2.8-4.0(タムロンOEM)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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紅葉の京都へ 01(東福寺)

2011-12-10 | ネイチャー
先々週、京都に行ったである。
会社の慰安旅行のような感じだが、現地集合、現地解散と、そこは今風でもある。
ブログに掲載しなかったのはワケがある。
先週まで6回に分けて旅行が行われたので、それが終わるまでは白けるかもしれないと思い、
掲載しなかったのと、京都での旅行中の写真が全社員で人気投票されるからだ。
人気投票は今週が締めきりだ。
その前だと、どうもなあ。という気がしたのだった。
こういう所は意外にも?社会人であり、気が回るのだった。(笑)
まあ、誰が見てるのか。って話もあるのだが。





現地集合現地解散だったが、ずっと同じ部の部長に同行してもらった。
会社行事なので、私が急にぶっ倒れても大丈夫なように。
産業医のお墨付きまでもらって、まあ万全な体制だ。

で、京都駅に着いたら次の新幹線の表示が回送だったので、ちょっと待った。
案の定、試運転。
N700-9000番台のZ0編成がやってきた。
2005年に先行デビューして、まだ1度も客を乗せていない。
ずっと機器を積んで、窓も閉め切りで試運転を続ける謎の新幹線だ。
車内の配置が今と違っているので現役になれない。
喫煙ルームも無く、喫煙車の考え方だ。
2005年当時は、まだ嫌煙家の台頭はなかったのか。








ああ、京都。
ああ、西尾さん。







関西はこうやって旧タイプの103系がふつうに見れるのがすごい。
そのむかし、山手線がこれだったのを知ってる私としては感慨深い。
そもそも発音は「ヤマテセン」であって、「ヤマノテセン」に変更されたのは後のことだ。








JR奈良線がちょうど出発だったので、東福寺に向かうことにした。
1駅目なのだ。
その時、ブルートレインの特急「日本海」が入ってきた。
青森と大阪を結ぶ1本になってしまったブルートレインだ。
来年の3月で廃止されることが決まっている。
結局夜行寝台で残るのは、カシオペアやトワイライトエクスプレスのような高級バージョンだけなんだろう。









この日は平日。
さすがに紅葉の時期は激しく混雑する東福寺も、ほとんど待ち無しで、すーーっと入った。
まだ紅葉には早いというのもある。
大体、3割ぐらいという感じだろうか。
それでも過去に数回ほど来た東福寺としては、圧倒的に空いていた。

写真は境内の外から見た通天橋。
まだ入場料の支払い前。
ここで戻ろうかと一瞬思ったのだが、せっかく空いていたので
入ってみた。

ちなみに「東福寺」は奈良の東大寺と興福寺の文字を取ってものだそうだ。







通天橋から見た景色。
まだ本格的な紅葉では無いものの、写真が撮れるだけまし。
(α900)






こちらはNEX-5だ。
これまではα900の画像。
微妙に違うのが面白い。
紅葉なので、どちらもVividの設定。
α900は17mm、NEX-5は28mmぐらい。
色味はα900のほうが渋くイエロー寄りで、NEXは爽やかでブルー寄り。








赤く染まっている木を狙う。
























関西で育った私でも京都の紅葉は格別だと思う。
それは手入れが行き届いているからだろう。
年齢的には紅葉が好きになったのは40歳を過ぎてからだ。
それまでは、紅葉などはどうでもよかったのだ。








紅葉を見るだけで胸騒ぎ、興奮、アドレナリンが出るのはなんでだろう?
うちの子供達はまったく興味を示さない。
立派なカメラで真剣に紅葉写真を撮っているのも年配者が多い。








足元には実はこんなに人がいるのだ。
これでも空いている平日だ。
むかしの京都はこんなに人が居なかったのだが、JRが大いに宣伝をしてから
人が増えて、その後はアジア人観光客が急激に増えた。
主に中国、韓国からの観光客は急増したのだが、しゃべらない限り日本人と区別は不能だ。
付けくわえると、アジア人の女性観光客に多かったカメラはSONY NEX-5であった。





SONY α900、17-35mm/F2.8-4.0(タムロンOEM)
SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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紅葉の秋、スポーツの秋 02

2011-12-07 | サッカー・陸上
4試合が終了して、まだやり足りない子供達。
最後に余った時間に、チーム内で試合をすることになった。
全部の試合が終わるまで待つ。













勝手に遊びながら柔軟体操。
次男も参加してる。
というか、4年生とは仲良し。






空いた時間で校内をぶらぶら。















試合が終わって帰る人も。
誰もが携帯などで撮影していたが、校門の外からは望遠レンズの人も見受けられた。








なんだか秋がそこら中に。







コーチも入って、クラブ内で試合。




















そろそろ終わりますよ~。







最後に記念撮影。
全員参加じゃなかったのが残念。





SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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紅葉の秋、スポーツの秋 01

2011-12-05 | サッカー・陸上
長男のフットサルの試合が近所の高校で行われたので、遅れて次男と見に行った。
自転車で出掛けたが、近所はイチョウの黄色い紅葉がまっ盛りだった。





いつの間にか真っ黄色に。

家の前の商店街も以前はイチョウ並木だったのだが、落ち葉が排水溝を塞ぎ、
雨水が溢れるので、間引きしてしまったのだが、
ちょっと離れると、まだイチョウが多い。







街全体がイチョウだらけだったらしい。
確かに綺麗だが、落ち葉は道路に落ちればスリップになるし、いろいろ厄介なのだろう。







ラブちゃんもご機嫌。
ただし、犬は色盲である。
紅葉はあんまり判らないはずなのだ。
鳥は人間と同様に色が判ってるそうだ。
だからオスは派手な色彩でメスを誘うのだ。
ということは、チョウは色がわかるのか?







試合会場の都立高校に到着。
あまりにも綺麗なイチョウ並木にうっとりだ。
たまたま試合が有ったので入校できたのだが、普段は入れないだろう。







人も居ないので、贅沢な空間になっている。















北海道大学とか外苑を思い浮かべる風景だ。














広大な敷地にいろいろな植物があり、体育館だけに行くのはもったいない。
次男はさっさと他のお母さんと先に行ってしまったが。
後で聞くと、「紅葉を楽しんでる時間は、もったいないんですね~。」だと。
確かに、子供の頃は紅葉など目に入らなかったな。














フットサルのほうは、4試合で3勝と勝ち越し。







サッカーとは微妙にルールが違うのだが、あまりよく判っていない私。
今度、勉強しよう。


(つづく)






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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さくら&竜巻堂 Live in 新橋ZZ 2011.12.3 その2

2011-12-04 | バンド・音楽
さてさて、我々の出番。
練習一回でどうなるか。





親子なんだよなあ。
大きいなあ。
明るい元気な娘さん。
最初に出た増川さんと同じ歳だ。








今回も撮影はぢぃ.さん。
いつも感謝です。
あとでカメラを見て判ったのは、今回のぢい.さんはかなりチャレンジャー。
露出のマイナス補正は-1から-2をバンバン使い、ISOは何と6400と12800を中心に使っている。
うわあ、自分ではチャレンジしたことない。
ちょっと楽しみな世界なのだ。
果たしてNEX-5の能力はいかに。















ISO12800でマイナス2補正。
すごいなあ。
ふつうに写ってる感じだ。








笑っているが、そんなに余裕なんてないのだな。








この写真は、簡易ソフトでノイズ補正してみたが、ちょっとやり過ぎた。
ノイズって有ってもイイって証明だ。
















ISO12800でノイズがたまたま多いシーン。
ライブはこんな感じもイイかもしれない。
モノクロでも悪くない。

しかしチャレンジャー。






暗いライブハウスで被写体を止めるのは実は至難の業。
スポット測光を使うのが良い。
全体を写すならば、ISOを高めるしかない。







ISO6400で撮った、ほうだんさんのスネア。
いやあ、渋いしレアなスネアだ。




次回のライブは1月29日、新大久保水族館だ。
ここは周りに中古楽器屋さんがあって危険なストリートにあるのだ。
クワバラクワバラ。





SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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さくら&竜巻堂 Live in 新橋ZZ 2011.12.3 その1

2011-12-04 | バンド・音楽
昨日の土曜日は恒例の新橋ZZのライブ。
今回は、仲良しの「霞 街子&ムスタング77」と一緒で嬉しい。
ダディ竹千代さんが組合せを決めるのだが、マキOZをやるバンドの対バン。
そして、もう1組はソウルフルなボーカルを聴かせるyasco(増川泰子)さんfron 山形。
土曜だと、こまぐるさんも居る。






今日は14:00入り。
当日に通しで練習させてもらおうというわけだ。
これはムスタング77も同様か。







ムスタング77の豪快ドラマー、ほうだんさんのスネア。
最近すごく気になっているLudwigを使っているのだ。
それもメタルではなく、珍しい木目のスネアだ。
音は締まりまくって大音量。
良いなあ。







14時に入ったものの、自分たちの出番は21時近い。
まだまだだ。
禁煙してしまうと、余計に暇。(笑)







さて、山形から来たyascoさん。
アレサ・フランクリンなんて歌う24歳。
選曲がなかなか通好み。
ピアノの山本佳祐さんもまた素晴らしいピアニスト。
聞き入ってしまった。







赤ちゃんも見に来ていて、大丈夫かな。
大音量になるとビクッってしていた。







ドラム席にコンデジを持ちこむ、ほうだんさん。
相変わらず豪快豪放なパンチの効いたドラミング。
赤ちゃん去る。(笑)







キーボードのTORUさん。







ベースのTAKAさん。
ちょっと腰が痛いとのこと。








ギターの色に注目。
HJさんらしい選択。(の色。)






霞街子さんは、我らのアイドル!?
なんだか安心するのだ。






ほうだんさんのドラムも安心する。







曲はマキOZは1曲(閉ざされた町)で、あとの曲は昭和ロック歌謡。
でも演奏はハードロック系。














ヒカルチャン☆バックさんの姿あり!
福生 Chiken Shack などで活躍中のハードなボーカリスト。
いつかSouth Deltaと一緒にやりたいな。

しょこさんも来てくれてリコーGXRを見せてもらった。






SONY NEX-5/E18-55mm/F3.5-5.6 OSS





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