ことでん琴平線の1080形復刻塗装車に乗って、終点の琴平へ。
ふつうなら、ここで金刀比羅宮に行くのだが、私は駅だけ撮って折り返す。
仏生山駅に向かう。
ここは車庫と工場があって、ことでんの全ての車両の整備も行っている。
琴平線と長尾線は線路がつながっているが、志度線は繋がっていないので、
トラックで車両を仏生山まで運ぶ。
幸いにして志度線は16m車と小型だ。
まずは仏生山の駅撮りから。
「琴平が讃岐うどん店発祥の地である」とする説がある。
まあ諸説あるものの、香川県の金毘羅(琴平)が古いのは確実。
琴平近くには小麦の畑が多いのだ。
黄金色に輝く小麦畑。
まさにうどん県。
琴平駅手前。
終点の琴平駅。
左が金毘羅側。
記念塗装車。
元京急1000形。
昭和35年製造。
私とまさに同期!!!
綾川町。
小型車の志度線から来た600。
琴平線の古い車両の置き換え。
車幅が狭いのでステップが追加されている。
仏生山駅にて
長尾線用の元名古屋地下鉄車両が整備されて戻っていく。
(つづく)
α7c、タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)、タムロン 70-300mmF/4.5-6.3 Di Ⅲ RXD (A047)
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