SAILIN' SHOES

デジタル一眼、ライカ等でのスナップ写真や、カメラ、音楽、鉄道・車、子育ての日々雑感です。

戸山界隈へ(世界遺産検定、学習院女子大)

2017-09-12 | 建物
日曜日は長男が世界遺産検定の2級を受けるというので、付き合うことにした。
別に一緒に行かなくてもイイのだが、場所が西早稲田の学習院女子大だったので、
どうしても現在の外山ハイツを見たのと、試験が終わった後に彼が新大久保に用事があるということで、
私的にも新大久保の雑踏の現状を見ておきたいのもあり、そういう意味では思惑が一致したので、
付いていくことにした。







往きの電車がまたまた東横線の青ガエルだった。
毎日出会う。











長男はそんなに興味が無かった。
一般人ってそんなもんか。





















以前は学習院中学、高校、短大がある広大な敷地のキャンパスだったが、
短大をやめて、4年生の女子大に替わったのがイマドキなのだが(目白の学習院と合併はしなかったのだ)
今も昔も用事が無い場合は中には入れなかった。
世界遺産検定を受ければ中に入れるわけだ。
大学生の頃から、学短のバンドにも参加していたが、キャンパスに入ったことは無い。
長男は「次回の試験を受けたらいいじゃん。」という。
そうすればキャンパス内に堂々と入れるわけだ。
でも、今回、校門で待っている時間があったが、意外に男子が出入りしていた。
絶対にダメというわけでもないらしい。




















































さて、長男が試験を受けている最中、学校の広大な敷地の外側を一周して、外山ハイツに行ってみた。
学習院女子のキャンパスは広く、東側に向かうと、そこは早稲田大学の文学部だ。
文学部は先日、オープンキャンパスで行ったので、今回は戸山公園に行ってみた。
実は入った記憶が無い。
どうも学生時代は余計な場所になど散歩しなかったに違いない。




















戸山公園は人も少なく、木々が鬱蒼と茂った大きな公園で、都会のオアシスとも言えるが、
夜は怖いだろう。
都心の場合は男性の一人歩きは別の意味で怖い。
(女性の方が安全かもしれない。)










公園を最奥まで行くと階段で下界に降りれる。
なんと、ふつうの住宅街だ。
こんな都心にふつうの住宅街があるんだ。不思議な感じがする。

















(つづく)




SONY α7Ⅱ、TAMRON AF 28-75mm F/2.8 (Model A09) (LA-EA4経由)













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