新津美術館であった講演会「新潟の写真を語る 第2話 」を聞いてきた。
演題は「家族の肖像-植田正治と牛腸茂雄の写真をめぐって-」
美術館学芸員の松沢寿重氏の話は、イタリア映画の巨匠ルキノ・ビスコンティ監督の映画「家族の肖像」から、始まった。
自分はルキノ・ビスコンティ監督の映画は、何本か観たが「家族の肖像」は、まだ見てない。
いろいろな話題が出たが、牛腸茂雄氏についての話が、おもしろかった。
シュールリアリズムに傾倒していたこと。
代表的な写真集「self and others」に出ている人物は、両親や親戚といった故郷の身近な人だったこと。
セルフポートレート1枚撮るのに、29枚フィルムを使ったこと。
写真集「self and others」は、300部印刷したが、今ではネットで35万円から50万円の値がついていること。
などなど、自分の知らないことがわかって、ちょっとだけ牛腸茂雄氏に詳しくなった。
来週は、「新潟の写真を語る 第3話 」がある。ブログネタに言ってみようと思っている。
演題は「家族の肖像-植田正治と牛腸茂雄の写真をめぐって-」
美術館学芸員の松沢寿重氏の話は、イタリア映画の巨匠ルキノ・ビスコンティ監督の映画「家族の肖像」から、始まった。
自分はルキノ・ビスコンティ監督の映画は、何本か観たが「家族の肖像」は、まだ見てない。
いろいろな話題が出たが、牛腸茂雄氏についての話が、おもしろかった。
シュールリアリズムに傾倒していたこと。
代表的な写真集「self and others」に出ている人物は、両親や親戚といった故郷の身近な人だったこと。
セルフポートレート1枚撮るのに、29枚フィルムを使ったこと。
写真集「self and others」は、300部印刷したが、今ではネットで35万円から50万円の値がついていること。
などなど、自分の知らないことがわかって、ちょっとだけ牛腸茂雄氏に詳しくなった。
来週は、「新潟の写真を語る 第3話 」がある。ブログネタに言ってみようと思っている。
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