写真を語ろう from niigata

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まちかど物語

2010-01-17 20:39:42 | Weblog
 自分が長岡に住んでいた昭和の時代は、毎年、1~2回の屋根の雪下ろしは、当たり前だった。確かに重労働ではあったが、雪下ろしがないと越後の冬らしくなくて、変な感じであった。今年は、子供といっしょに、久しぶりに雪下ろしをした。ちょっと、腰と腕が痛い。息子は、良い運動(筋トレ)になったと言っていた。

 昭和の時代といえば、地方紙 新潟日報で「変わる大手通り 長岡まちなか今昔物語」が連載されていた。賑わっていた昭和40年代の大手通りの写真に、ノスタルジーを感じる。自分も年をとった証拠か?
 東北電力グリーンプラザでは、こちらも新潟日報主催で「新潟まちかど物語 懐かしい記憶が蘇る昭和の新潟」写真展が開催されていた。大和デパート食堂のとか小林デパートの様子を見ると、すごいにぎわいに驚かされる。個人的には、名画座ライフが思い出深い。
 この写真展、けっこうな人気だ。中高年の方々が、昔を懐かしんで、写真をみながら思い出を語る姿をあちこちで見かけた。古い写真は、大切にしなくてはと思った。

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