7月船橋開催初日-2

2010-07-31 18:42:33 | 船橋ケイバ
7月の船橋開催初日の続編です

8Rは石井勝男厩舎のハローオンザヒルが勝利
父シンボリクリスエス 母レミニセントリーの青鹿毛の5歳牝馬

生産は門別の下河辺牧場さんです
このレースで通算6勝目となりました。
兄にJRAでプリンシパルSの勝ち馬ピサノクウカイがいる血統です



9Rはマトゥリアルカ(矢野義幸厩舎)が勝利
このレースで4連勝。10戦6勝。連対率80%という成績です。
父クリプティックラスカル 母アマノミツルギの4歳牝馬
生産は浦川のエムエム、ヤマダファームさんです


10Rは西瓜特別
このレースでの勝ち馬は渡邉薫厩舎のセブンワンダーでした。
父アドマイヤボス 母ピアソフィアの3歳牡馬
生産は新冠の中地義次さんです
セブンワンダーは北海道でデビュー。
その後佐賀を経て、このレースが船橋での転入初戦でした
中野省吾騎手とのコンビ


11Rは薄暮スプリント
川島正行厩舎のマクロラファールが勝利しました。
父アジュディケーティング 母ドラールフォンテンの5歳牝馬
生産は門別の賀張三浦牧場さんです。



12Rはウミネコ賞
林正人厩舎のダイヤモンドビットが勝利しました
父ゴールドアリュール 母タニノバーバラの青鹿毛の4歳牝馬
生産は日高町の高橋牧場さんです

船橋開催初日-1

2010-07-30 22:10:18 | 船橋ケイバ
先日、キヤノンギャラリー銀座にカメラのメンテナンスに出かけました

ギャラリーではANAの機内誌で人気の連載
(おべんとうと人の写真)を撮っているカメラマンさんの個展を開催中でした(7/28まで)
海女さんや大学教授、高校生や猿まわしなど、
いろいろな職業の方とその方のおべんとうを撮った作品で、
その中にはばんえい競馬でお仕事している看護士兼体重測定係の方の写真もありました
写真にはばんえいの馬も写っていましたよ
他には鳥取砂丘で馬車を曳く馬と担当者さんの写真も


さて、今回は7月の船橋開催初日を振り返りましょう

船橋開催初日、1Rは2歳戦
先頭でゴールしたのは左海誠二騎手騎乗のシービスティー(岡林光浩厩舎)でした




シービスティーは父トーセンダンス 母カミノウエスト 
浦河の大柳牧場さんの生産馬。
デビュー戦を3着、2戦目で勝ちあがりました


2Rは矢野義幸厩舎のリコーゴッドが前走復帰戦に続いての連勝
父パライダイスクリーク 母コーラルピンクの5歳牡馬
生産は新冠の川上牧場さん。
鞍上は2年目の小杉亮騎手です



3Rはタイセツナチキュウ(新井清重厩舎 本橋孝太騎手騎乗)がJRAからの転入初戦を勝利で飾りました。
父ダンスインザダーク 母ミテミテの青鹿毛の3歳牡馬です
生産は浦河の木村牧場さん


4Rはフラッグキャリア(川島正行厩舎)が先頭でゴール
父アドマイヤドン 母シグナチュアフラッグの3歳牡馬
生産は安平町のノーザンファームさんです


5Rで勝ったのは7歳牝馬のガアベ(阿井正雄厩舎)
ガアベは2005年6月にデビュー。
初勝利はコツコツと走り続けての2009年6月
このレースで5勝目。ここまで78戦して5勝2着10回 連対率19.2%という成績です
父ワカオライデン 母クレナイモユル
生産は三石のパラダイス・ファームさん。
ワカオライデン産駒は現在地方競馬に現役として14頭の名前があります
以前、広報誌SYUN-MEにも掲載しましたが、このガアベの栗毛は父を思わせるとても美しいもの。
ここ船橋で息づく貴重な血です


6Rは大友勝利厩舎のハナマイが勝利
澤田龍哉騎手は5Rから連勝となりました。
ハナマイは父ブラックタキシード母シヨノエンプレスの栗毛の6歳牝馬
生産は門別の庄野牧場さんです




7Rはベルモントエアロ(椎名廣明厩舎)がJRAからの転入2戦目で勝利
父アフリート 母ミスダンジグ 6歳の栗毛の牡馬で生産は新冠のベルモントファームさんです




馬たちが駆け抜けた後の砂が舞う中 戻ってきました



第31回サンタアニタトロフィー(SIII)

2010-07-29 13:56:58 | 船橋ケイバ
昨日、大井競馬場で行われた第31回サンタアニタトロフィー(SIII) 




ゴール前、1番人気のボンネビルレコードとの激しい攻防をアタマ差制したのは
笠松で重賞ウイナーとなり昨年船橋に転入して来たカキツバタロイヤルでした

カキツバタロイヤルにとって南関東重賞初出走初勝利、
管理する函館一昭調教師、手綱を握った本多正賢騎手にとっても嬉しい重賞初勝利

カキツバタロイヤルは父ロイヤルタッチ 母ホウヨウリリー
2006年5月22日生まれの鹿毛の4歳牡馬で、生産は日高町の山田政宏さんです



競馬ファンの方がいろいろレクチャーしながら競馬初心者さんとともにパドックを見る姿もよく見かけます
カキツバタロイヤルもそんな皆さんから
「あの馬おしゃれしてるね
「カワイイ
と言われていました








レース前にはサンタアニタ競馬場の名物ファンファーレ奏者、ジェイ・コーヘン氏が
TCKファンファーレ隊と一緒に発走ファンファーレを演奏しました




直線に入り抜けだしたカキツバタロイヤル。
内から伸びてくるボンネビルレコードをアタマ差抑えての初重賞制覇です







検量に向かう本多騎手
祝福の声に笑顔です





「展開は予想通りでした」
初重賞制覇の後も落ち着いた口調で記者さんたちからの質問に答えながら表彰式に向かった
本多正賢騎手
通り過ぎる本多騎手に、ファンのみなさんからも
「おめでとう」とたくさんの祝福の声援がかかりました

「本当に嬉しいです。
展開は速くなるだろうなと予想はしていたんですが
ハミをとって行ってくれていたので邪魔しないで流れに乗っていければなぁと
思って乗っていました。

(4コーナーで思いきって外に出した心境は)
手応えもありましたから、前が詰まるよりも
早めに前に出せば直線もうひと伸びしてくれるかなと思っていたので
上手く外に出せて良かったと思います。

直線半ばくらいまで(ボンネビルレコードの気配は)なかったので
ひょっとしたらと思っていたんですが、
ゴール板手前くらいで一気に寄られたんで・・・。
でも、そこからまた馬も頑張ってくれていたので大丈夫だなと思っていました。

今日は大井競馬場まで来てくださってありがとうございました。
これからも楽しい競馬を見せていけるよう頑張りますので
よろしくお願いします」



「(カキツバタロイヤルが)いつか重賞を獲れるとは思っていたんですが
こんなに早く勝てるとは思っていなかったのでドキドキも緊張もしていなかったんですよ(笑)
今はしています(笑)
(直線、ボンネビルレコードが来た時は)来ないで欲しいと思いましたね。
追撃を振り切ってゴールした時は馬がかわいく見えました。
そういう馬なんです。
ここまで走ってくれるとは思っていなかったというのもあります」


南関東移籍後、堅実な成績ですね、の言葉を何度も頷きながら聞いていた函館調教師。

この馬の良さについては
「4歳にしては落ち着いている馬で、こんなにおとなしくていいのかな、と。
ただ、競馬になるとガラっと変わって無駄なことをしない馬ですね。
すごいかわいいですね。
応援してくれる方の期待を裏切らないいい馬だと思います」

試金石でどれくらい通用するか、というレースだった、
勝ったらドキドキしてますね、ローテーション考えないと・・・と函館調教師。
「嬉しいですね。30年がかりですよ」

開業は1982年。
約30年かけての初重賞制覇。
その年月の長さを経ての喜びが開口一番の「30年がかり」に現れているような気がしました

函館一昭調教師といえば、一族に第1回のダービー制覇騎手として知られている
函館孫作さんがいらっしゃるということをご存知の方も多いことでしょう。
さかのぼると日本のホースマンの始祖の一人とされる函館大経氏に辿り着きます。

調教師会の事務所ではパソコンを自在に操る函館一昭調教師の姿も見られますよ



「4歳にしては落ち着いている」との函館調教師の言葉通り、
接戦を制したレースの後の口取り撮影でも、しっかり撮影モードになっていたカキツバタロイヤルでした

関係者のみなさま、おめでとうございます


サンタアニタトロフィーの返し馬の時間帯、東の空から月が昇り始めました
その月の下を駆ける馬たちの姿も競馬場ならではの美しい風景でした。
写真に写っているのはディアーウィッシュ(出川克己厩舎)です


第31回 サンタアニタトロフィー(SIII)カキツバタロイヤル優勝

2010-07-28 23:47:26 | 船橋ケイバ
先ほど大井で行われた第31回 サンタアニタトロフィー(SIII)
函館一昭厩舎のカキツバタロイヤルが本多正賢騎手を背に優勝しました





詳細は後ほど改めてお届けします


平成22年度第5回船橋競馬 能力調教試験

2010-07-27 18:53:48 | 能力調教試験
本日午前8時から、平成22年度第5回船橋競馬 能力調教試験が行われました。

結果 番組表

結果 組ごとタイム順

1R 2歳能力 今日の1番時計 スルガカツフジ(佐々木清明厩舎)
野澤憲彦騎手と

父サウスヴィグラス 母ユキノヒット


4R 3歳能力・調教 ボーンストーン(岡林光浩厩舎)

中央からの転入です。
母キャロットウインも船橋で走っていました


こちらから動画をご覧いただけます。

1R 2歳 能力


2R 2歳 能力


3R 2歳 能力


4R 3歳 能力・調教


5R 総合調教・調教


6R 調教・再検


(動画保管期限:2010年9月末日)

ガーナ共和国盃

2010-07-25 13:48:39 | 船橋ケイバ
7月開催のメインレースはガーナ共和国盃

ガーナは西アフリカに位置する共和制国家で、カカオ豆の生産が盛んなことから
日本ではチョコレートでお馴染みですね

サッカーでW杯に出場するなど、スポーツも盛んな国。
以前、日本のテレビ番組の企画で、元プロ野球選手がガーナのみなさんに野球を教えに行くというのもありました。
個人的にはその番組で所ジョージさんが歌っていた歌を思い出します


開催中、ガーナの国旗も掲げられました


このレースの勝ち馬はアーサルビー(坂本昇厩舎)

父グランデラ 母ルビーベイビー
2005年2月1日生まれ、青鹿毛の5歳牡馬
生産は新冠の競優牧場さんです
2007年10月にデビューし、これで通算8勝目となりました



しっぽには澤田龍哉騎手の勝負服とお揃いのかわいい飾りが


坂本昇調教師の娘さんの手作り
同じ坂本昇厩舎のギンガセブンが
騎乗する本橋孝太騎手の勝負服に合わせた飾りを着けていたことを
憶えているみなさんもいらっしゃることでしょう

かわいく、みなさんに憶えていただけるよう、
レースでの無事と勝利の御守りになるようにとの祈りが込められています




レース最初のゴール前付近。


「あまり砂を被りたくなかったのでなるべく前目での競馬を心がけました。
3、4コーナーで外の馬(ナイキヴァザーリ)の手ごたえが良かったので
やばいかな(笑)と思ったのですが、馬が最後まで頑張ってくれました。
これからもがんばって行くので応援よろしくお願いします。
今日はどうもありがとうございました」と澤田龍哉騎手









「この馬の良いところは、一生懸命走るところだよ」と坂本昇調教師




表彰式にはガーナ大使館のみなさまも出席されました。
「船橋では他の大使館とのこのようなレースはないとききました。
ガーナとして光栄で嬉しく思っています。
素晴らしいレースにわくわくしました。
今後もこのような素晴らしい関係が続き深まって行くことを祈っております。
ありがとうございました」
スピーチの後、アーサルビーのオーナーさんにサッカーガーナ代表のユニフォーム、
ガーナの民芸品も贈られました


関係者のみなさま、おめでとうございます


7月開催 2歳新馬戦

2010-07-24 19:23:31 | 船橋ケイバ
昨日行われた 2歳新馬戦

4Rで勝利したのはトーシンブリザード産駒のブリザードビート(佐藤賢二厩舎)でした

母シナガワラシアン、2008年5月10日生まれの黒鹿毛の牡馬
生産は新冠の風間 洋さんです
トーシンブリザードが引退して5年。
産駒の走りに熱い想いを抱いた方も多かったのではないでしょうか




石崎駿騎手と


同じくトーシンブリザード産駒のバトルファイター(3歳 母グロリアスシーン)も同じ佐藤賢二厩舎に所属。
2009年11月にデビュー
5戦目で勝ちあがり、現在3勝を挙げています。

父トーシンブリザードはデビューから連勝連勝でジャパンダートダービーを制した馬
「やっと(トーシンブリザード産駒の)新馬勝ちが出たよ
厩舎サイドからは笑顔でそんな会話も聞こえてきました。




(2008年8月 北海道でのトーシンブリザード)



続く5Rではラブリリック(川島正行厩舎)が牡馬相手に強い競馬を見せました。

父ワイルドラッシュ 母ラブフォーエバー
2008年4月16日生まれの青鹿毛の牝馬
生産は千歳の社台ファームさんです


ラブリリックは中央競馬でレジネッタ(桜花賞)やキャプテントゥーレ(皐月賞)などでもお馴染みの
社台サラブレッドクラブの地方ファンド初年度組
半兄に先日の盛岡でのマーキュリーカップで3着となったロールオブザダイスがいる血統です

今まで中央競馬を中心に観戦していたファンのみなさんにも
こういったことを機会に地方競馬にも目を向け、競馬場に足を運んでいただければ嬉しいですね




7月開催といえば、例年以上の猛暑でした
「気持ちだけでも違うかな」と警備員さんが打ち水をしていました




装鞍所に向かう中で、こんな姿も見られました

ガーナ共和国盃・アーサルビー勝利の1枚

2010-07-23 01:06:43 | 船橋ケイバ
7月の船橋競馬開催中です

この開催のメインレース・ガーナ共和国盃が行われた昨日も暑い1日でした

そのガーナ共和国盃を制したのは坂本昇厩舎のアーサルビー
尻尾には坂本調教師の娘さんの手作りの飾りを着けての先頭ゴール

「4コーナーでは正太郎(ナイキヴァザーリ)に抜かれるかと思いました」
必死に追う姿の後に見せたのは勝利の喜びいっぱいこの笑顔でした
澤田龍哉騎手とアーサルビー

ルビーの鼻先もなんだか笑っているようですね

ガーナ大使館からのお客さまもお迎えしてのレース
オーナーさんの笑顔も印象的でした
詳細は後ほどお伝えいたしますね

23日もご来場・ご声援お待ちしています

川島正行調教師1000勝達成表彰式

2010-07-23 00:51:29 | 船橋ケイバ
7月5日に、記録に残っているうちでは南関東競馬初となる
1000勝を達成した川島正行調教師

開催2日目の7R終了後に表彰式が行われました。
詳細は川島正行厩舎公式ブログでご覧いただけます。


7月開催初日の風景

2010-07-22 01:00:02 | 船橋ケイバ
暑い、熱い、アツイい船橋開催初日でした

どれくらい暑かったかというと・・・
誘導馬さんも夏顔でちょっと黒め・・・


サンちゃんも「あぢ~」という表情


初日に行われた騎手との撮影会は予定変更で
佐藤裕太騎手と江川伸幸騎手のコンビで開催

佐藤裕太騎手の写真は先日掲載しましたので、
江川伸幸騎手の写真を・・・


大好評・盛況となったようです


こちらは1R、左海誠二騎手を背に勝利したシービスティー(岡林光浩厩舎)
戻ってきたところです

この光と緑が7月の船橋らしい風景

「暑いから帰ったら氷水で頭を冷やしてやれよ」と岡林光浩調教師

詳細はまた改めて掲載いたしますね。

開催2日目、3日目もご来場お待ちしています