コメント
 
 
 
はじめまして。 (ひじき)
2009-09-04 23:45:10
大変勉強になりました。

伊豆の風力発電を見ているものです。
会社は違いますが、いろいろあって。
自宅の庭を送電線埋設の話から
風力発電に関わることになりました。
その強引さにはへきへきとしているところです。

それとは別に
ビジネスとして成り立つのか
ただ会社の食いつなぎのため
目先の補助金目当てで
事業を興しているのではないのかと
勘ぐりたくなります。

これから、じっくり
貴殿のブログを読んでいきたいと思います。


 
 
 
補助金制度上 (カリブの海賊)
2009-09-06 16:19:04
上は風車の補助金採択前の風車や工事の発注はできないルールですね
今、CEFの風車が敦賀港に28基(GE製2.5MW)ほど保管されていますが、風車のラベルに「CEF UCHINADA」と記載されています。以前、内灘町にはCEFが30本前後の大規模洋上風力の計画が記事になっていました
また、敦賀市内の開発サイトも補助金申請したそうですが、不採択となっています。よもや、敦賀のサイトの風車も発注なんてことは・・・

やっぱり初期投資の補助金とか、よくないと思いました
 
 
 
強引な開発と補助金 (mizu)
2009-09-07 08:38:56
ひじきさん、初めまして。コメントありがとうございます。
風力発電の開発は、最近特に強引になったように感じています。地元の方に受け入れられなければ、風力発電は能力を発揮できないのが風車。建設時のトラブルは禍根を残しかねません。地元への配慮が必要だと思います。

ビジネスモデルとしては、調べているところですが、永続的かと言われると疑問です。利益の先取りというか、とにかく作り続けないと利益が出ない構造のような気がします。

カリブの海賊さん
115基の発注が本当に宇久島などの風車を含んでいるのかは分かりません。日本風力開発は、「建設会社が発注したことなので、当社は関知していない。」と答えることでしょう。
この辺の風車の流れ、建設会社との関係等、不透明な点があります。この点について、また次回書きますね。
 
 
 
Unknown (マロニエ)
2009-10-26 16:07:57
小樽の銭函地区にも大規模風力発電を作るという事ですが どうみてもあんな底の底まで砂地に立地するのは 合点がいきません 地震でもあったひには 液状化現象でひっくり返るのではと思っております バードストライクばかりではなく 貴重な海岸植生が失われます どうも多額の補助金など 金の臭いがプンプンしますが ほんとうの環境保護がなされるよう願ってやみません 
 
 
 
Unknown (mizu)
2009-10-27 19:12:29
マロニエさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
銭函は2000kwを20基、それに蓄電池設置の計画ですね。
銭函地区については、どのような土地、状況なのか分かりませんのでなんとも言い難いです。

ただ私としては、無理に大型化し、規模を拡大するのではなく、環境にも配慮した風力発電であってほしいと思います。
 
 
 
初心に返るしか (カリブの海賊)
2010-06-26 21:46:43
創業間もない風車1本の頃の日本風力開発はこんな会社じゃなかったと断言できます
どうしてこうなっちゃったのかなあ
いみじくも塚脇社長のIRでのコメントで「初心に返って」とかいてあったので、今からでも遅くないから初心に戻って、あの「ちょうしちゃん」の風車1本を大切にかわいがっていたあの頃に戻るべきじゃないかな
今の状況は見るに堪えないです
 
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