住職日記

埼玉県八潮市にある真言宗豊山派普門寺の住職が日々の出来事をのんびりアップしていきます。

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嚥苦吐甘の恩

2010-05-20 | 日記


昨年から本堂の格子の所に燕が巣を作り、雛達が可愛い鳴声を上げています
親達は雛達と鳴声を交わしながら境内を飛び回っています。
おそらく餌を探しているのではないでしょうか

その姿を見てあるお経を思い出しました。そのお経は『父母恩重経』(ぶもおんじゅうきょう)
そのお経の第7番目に今日のタイトル、嚥苦吐甘の恩 (えんくとかんのおん)の章があります。
この章の意味は子供には甘くて美味しい物を食べさせ、親は不味い残り物を食べるという
親の大きな愛情を説いたお経です。

子供が親を親が子供を殺すニュースが当たり前になっている日々、燕達の姿から何か学ぶことが
あるのではないでしょうか?

燕さん!元気に育って来年も普門寺に戻ってきてね
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