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伊都許利文書 (みのり)
2007-05-10 14:47:45
最近のキーワードからの連想でしょうか、気になる文章があります。出雲文字「伊都許利文書」というもので、岡本天明氏のひふみ神示-麻賀多神社-の関係です。弥勒あるいは救世主の謎説きに関係でもあるのでしょうか?お心に添うようであればご一読、ご解明下さいませ。
 
 
 
偽書の烙印 (fumio)
2007-05-10 16:26:01
こんにちは。
昔も今もこういう文書が出ると権威者らしきものに偽書の烙印が押されてしまうのは残念なことですね。最初の発見者も研究者もさぞがっかりされていることでしょう。
 
 
 
岩戸開き神話 (うさ子)
2008-05-17 00:55:02
fumioさんこんにちは、また登場しました。

以前にも「12345678910」についてはコメントしましたが、今読み返してみるとおかしいです(笑)
ハズレでも、そのうちに何かヒットするかもしれませんので、めげずにチャレンジしたいと思います。

fumioさんの記事を参考にすると、この秘文はアラビア数字で書かれていたとありますね。
ということは、アラビア語の問答だという事を示唆しているのかも。
この事をふまえて、岩戸開きの場面を見ていくと、「ヒフミヨイムナヤコトオ」の意味としては、「秘文よ 忌名(真の名)の言葉を」簡単に言うと「(聞かれた事は)秘密ですよ、 どなたですか?」という隠蔽された問いかけの言葉なのではないかと思いました。
「貴方より貴い神が表れたと言い、・・・アマテラスの前に鏡を差し出した」とありますので、何と答えたかと想像してみると、鏡に映った自分の顔を見たその時にこの問いかけをして、「私です」と答えた。
アラビア語は、名詞に「al」という定冠詞を接頭語として付けるらしいので、「私です」と言うと「ある私です」=「私はある」と言わせた事になる。
「天地創造の神だ」と宣言させた。
そして、力尽くで引き出した。
そこで『あはれ、あなおもしろ、あなたのし、あなさやけ、おけ』→「おぉ~、めっちゃおもしろい、たのしい、出てきたぞ、だまされよった~」と、大笑いした。
「おけ」については諸説ありますが、「お化」と受け取ってみました。

岩戸開きの話がこんなことになってしまいました(笑)
この神話は、騙して神に仕立て上げ、権力を我が物にしたという話が籠められていたのでしょうか??
又、アラビア文字の起源は、アラム文字ということですから、もっと古い「アラム王国」での出来事を重ねてあるのかもしれません。
アラム王国の首都は「スーサ」ですから。
歴史は繰り返す、といいますね。

トンデモな想像だったかも。

それと、上のコメントにある「伊都許利」さんの墳墓、変わってますね。
http://nandemo.city.narita.chiba.jp/category/3-rekishi/3-2kofun/3-2-3%20itsukori-hunbo.html
 
 
 
Unknown (うさ子)
2008-05-17 14:40:56
<修正>
「スーサ」が首都なのは、アラムではなくエラムでした。
 
 
 
偽物 (fumio)
2008-05-17 14:42:33
うさ子さん、こんにちは。
なるほどアラビアですか。いろいろ想像がまわり廻っていますね、
岩戸開き伝説は面白い話しに仕立ててありますが問題はだまして連れ出したおかげで偽物が出てきてしまったことです。そろそろ本物のアマテラスにお出ましねがわなくてはいけないのでしょうね。
 
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