コメント
 
 
 
Unknown (うさ子)
2007-08-28 15:40:25
もう、コメントは控えようと思いながら又です。お許しを。
私の解釈を少し書かせていただきます。

この詩で目立ったのは、
在り、在り、在り、在る、留まり(とまって、あり)、持つ(もって、いる)、張り(はって、あり)、覆う(多有)
と、「ある」ということが多く出てくること。
北南東西と十字を切らせ、中心(留まり)と四方向で5(吾)。
それは、根と枝という表現から「木」(キ)。
森羅万象、変化流転に「吾」(十、キ)は、偏在している、ということではないかと。

解釈は、人それぞれでいいと思っています。
おじゃましました。

 
 
 
Unknown (うさ子)
2007-08-28 15:46:02
すみません、「偏在」ではなく「遍在」です。
ミスっちゃいました~。
 
 
 
神の遍在 (fumio)
2007-08-28 20:48:09
もちろん、うさ子さんの解釈もあると思います。この詩句のテーマは「神の遍在」と思われますから。知恵者達よ、と呼ばわっているのは多くの人に自分なりに考えさせようとしてのことと思われます。みなさんがそれぞれに解釈することが自立につながるのでしょう。
 
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