“素のままで”花と話して、和花に惹かれて

足元に楚々と咲いてる花が好き、お花も私をいつも見てる。
ちゃんと向き合わないと怒るし、泣くし、家出もする。

子供たちに送った『花日記』から

2005-04-28 21:08:48 | “素”のまま
4月から子供たちに送った一枚です。
魚のブルーギルやブラックバスのようにならないように
日本の花を描いています。

私たちが子供の頃は、何処にでもあった風景でした。
昨年ある小学校へ伺ったとき、プランターの中に咲いていました。
「アッ、れんげ!」と声をあげたら
校長先生が、この花をレンゲと解かった人は始めてです。
と、言われてびっくりしました。

この花が、すたれる、無くなるなんていうことも、有り得ないことじゃない
淋しいということだけで済ませていいのだろうか?
何とか残したいというのは、私だけの思いなのか‥‥‥



初めてのことなので上手く出来たか不安です。