♪シンガーソングライター★近井智沙子のブログ☆彡

シンガーソングライターは趣味と言い切る近井智沙子のちょっとした日常を書き留めます。

『九月の恋と出会うまで』

2019-03-07 | アート・映画・演劇
散々番宣を見たので、何だかやっとという感じがしていますが、
公開後の初めての水曜日、昨日『九月の恋と出会うまで』に
行ってきました~♪

最初の語りの声は平野さん・・・すなわち一生さんなので冒頭から
幸せな気持ちで見ることができます。と同時にこれって・・・
小説家志望ということは平野さんの小説でしょと思ってしまいます。
それつい最近どっかで見たよなー^^;(「みかづき」)

平野さんの寝ぐせが抜群に可愛かったし、キョドり気味での看病も
最高でした。フードコーディネーターさんがいなかったにも
関わらず手際よく料理作ってたのは言うことないです。

カフェでの打ち合わせで相手方が帰ってしまってからの行動が私は
一番好きです。言い訳じゃないけど同じことをリアルにツイートしてた
志尊くんを思い出しました。

だけど、ストーリーはねぇ、タイムリープこそSFだけど当たり前すぎて
最初から「なんだ」と思ってしまいました。ああいうやり方しかなかったの
でしょうか。もうちょっと工夫が欲しかったような(?) かと言って、
いいアイデアもありませんが。何となくこれは小説の方が感動が大きい
ような気がします。あ、原作読んでいないのですが。

そう言えば、最後の志織ちゃんからの質問の平野さんの答えも私は違うと
思ってしまいました。いや、脚本にケチつけるつもりはないのだけど、私
そこは「内緒。」と言ってほしかったんです。

結構早い段階でストーリー展開には幻滅していたのですが、シャボン玉
飛んじゃうんだもん、恋しちゃう(笑)

あと、そうそう撮影時期も今頃、公開も3月1日からというのが解せない。
光がね、春っぽいから。撮影も公開も秋ならもっと胸キュンに浸れたのかも。

とは言え、9月27日は私個人的にも大切な日のうちの1つだし、綺麗に
泣きました;^^A 普段泣いたとしても鼻水から出てきてしまう私は
ドラマで泣くシーンとかできないなとそんな機会は絶対にないのに
思っていたけどドラマで使えそうな感じで、目頭でも目尻からでもなく
ちょうど真ん中から涙がつーーっと頬を伝ったのです。先に左目、
次に右目から。いや、まぁ鏡を見たわけでもないので自分の感覚としては
“綺麗に”泣けました(^^ゞ

なんでなんでしょう?ストーリー展開がバレバレで面白くないと思いつつも
なぜ泣いてしまうのか自分で分かってないのですが、一生さんのお芝居で
結局はヤラれちゃってるのでしょうか。

とりあえず、また素敵なイセキャラに出会えたことは確かです♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする