ただいま過去から戻ってまいりました。1985年から、いやいや、
1955年から。いえ、オリックス劇場から帰ってきただけですけどね。
そうなんです、行ってきました。「BACK TO THE FUTURE」の
シネマコンサートへ！ この広告を見たときから、あの“Overture”
・・・つまり「序曲」を生で聴いてみたい！！行きたい♪と
思って、すぐに申し込みました。
ま、座席はケチって、A席にしたので３階でしたけど。
当日は、1950年代もしくは1980年代のファッションでお越しください
とのドレスコードもあり（強制ではありませんが）、う～ん、だったら
どうせするなら80年代よりもフィフティーズの方が楽しそうじゃ
ありません？
かと言って、新しくフィフティーズの洋服を購入するわけにもいかず、
持ってる服で何とか醸し出せないか考えたところ、スカーフを
“まちこ巻き”にして行こう！と思いついた。あのまちこさんでは
ありませんよ（笑） しかし、真知子巻きってどうするの？と
ネットで見てもよく分からなかったけど、とりあえず頭にぐるっと
巻けばそれでいいのかな。で、これ流行ったのって日本だけ？（苦笑）
まぁ誰に見せるわけでもなく自分の中での雰囲気作りだから
それでOK！ 今日は一段と冷えたから、外歩いても真知子巻きの
お陰でそんなに寒さ感じなかったよ。
このドレスコード、女性はイマイチよく分からなかったけど、でも
クラシカルな装いを見かけると、この人も意識してはるんやろうな～と
思いました。男性とか子供はね、マーティが着ていた、ノースリーブの
赤いダウンジャケット（50年代の人にとってはライフジャケットに
見えるみたい＾＾）を着ている人多かったな。それとドクの格好した
人を２、３人見かけた。ドレスコードじゃなくって、仮装？コスプレ？
・・・日本てこんなにもコスプレ好きだったのかと再び。
さて、コンサートは映像ではなく三ツ矢雄二さんの声で始まりました。
えっ！？今日って英語上映・日本語字幕のはずだよね？
・・・実を言うと、マイケル・J・フォックスの声は私の中では
宮川一朗太さんなんです。。。 でも、字幕でした！
まだ映像が始まらずに、「序曲」が演奏され始めたときは、早くも
身震いしそうなくらい生に感動（笑） 今日は眼鏡も双眼鏡も持参して
映画を見るなら眼鏡だけでいいんだけど、やっぱり演奏されてる様子も
見てみたかったので。でも、眼鏡したまま双眼鏡を覗くのが難しく、
最初の方は映像が始まってもステージばっかりに目が行っていました。
だけど、劇中のロックやポップスなんかは演奏せず映画の音源を
使っていました。てっきり全曲するんかと;^^A（よく考えたらそんなわけ
ないですよね、効果音もありますし）
あー、でも、生ってええわぁ～。ほんま臨場感が半端ない。
オーケストラは二管編成＋αで豪華目な感じかな。私の好きなヴィオラは
８人もいたし、オーボエも３人、フルート３人（１人持ち替えで
ピッコロ）、クラリネットは２人だけだったけど、バスクラがいました。
バスクラはアルト持ち替えだったのかも。
ファゴットは２人いたけど、その隣に暗くてよく分からなかったの
だけど、バスクラのおばけみたいな楽器があった。なんだろ、アレ？
・・・調べてみたところ、コントラファゴットだって！ ファゴットよりも
さらに低い音域が出るんだろうね。
ペット４人、ボーン３人、ホルン４人、ハープもあったし。
（人数の記憶は確かではないけれど）
しかし、BTTFイヤーとは言え、名作や傑作はこうして生演奏で贅沢に
蘇らせるのありですね。30thアニバーサリーのDVD欲しくなっちゃってます。
それと、来年『タイタニック』『E.T.』のライブシネマコンサート開催の
予定があるんですって！
『タイタニック』はアイルランド音楽が多いから（バグパイプの音はちょっと
苦手なんで）どうかな～と思うけど、『E.T.』は興味そそられるなぁ。
単に映画も見てみたいってのもあるけど。
初めての生演奏での映画鑑賞は、３Fからでしたけど最高でした！！
ステージの床も黒くしてあるのでよく見えなかったけど、マイクは
仕込んでいなかったと思います。音の響きもちゃんと３Fまで届いていたし、
F's CINEMAのとき同じオリックス劇場で３F最後列で参加したことあるけど、
あのときはスクリーンの上側見えない部分があったけど、今回は当然
そんなことありませんでしたし。
生演奏ばんざーい！！
1955年から。いえ、オリックス劇場から帰ってきただけですけどね。
そうなんです、行ってきました。「BACK TO THE FUTURE」の
シネマコンサートへ！ この広告を見たときから、あの“Overture”
・・・つまり「序曲」を生で聴いてみたい！！行きたい♪と
思って、すぐに申し込みました。
ま、座席はケチって、A席にしたので３階でしたけど。
当日は、1950年代もしくは1980年代のファッションでお越しください
とのドレスコードもあり（強制ではありませんが）、う～ん、だったら
どうせするなら80年代よりもフィフティーズの方が楽しそうじゃ
ありません？
かと言って、新しくフィフティーズの洋服を購入するわけにもいかず、
持ってる服で何とか醸し出せないか考えたところ、スカーフを
“まちこ巻き”にして行こう！と思いついた。あのまちこさんでは
ありませんよ（笑） しかし、真知子巻きってどうするの？と
ネットで見てもよく分からなかったけど、とりあえず頭にぐるっと
巻けばそれでいいのかな。で、これ流行ったのって日本だけ？（苦笑）
まぁ誰に見せるわけでもなく自分の中での雰囲気作りだから
それでOK！ 今日は一段と冷えたから、外歩いても真知子巻きの
お陰でそんなに寒さ感じなかったよ。
このドレスコード、女性はイマイチよく分からなかったけど、でも
クラシカルな装いを見かけると、この人も意識してはるんやろうな～と
思いました。男性とか子供はね、マーティが着ていた、ノースリーブの
赤いダウンジャケット（50年代の人にとってはライフジャケットに
見えるみたい＾＾）を着ている人多かったな。それとドクの格好した
人を２、３人見かけた。ドレスコードじゃなくって、仮装？コスプレ？
・・・日本てこんなにもコスプレ好きだったのかと再び。
さて、コンサートは映像ではなく三ツ矢雄二さんの声で始まりました。
えっ！？今日って英語上映・日本語字幕のはずだよね？
・・・実を言うと、マイケル・J・フォックスの声は私の中では
宮川一朗太さんなんです。。。 でも、字幕でした！
まだ映像が始まらずに、「序曲」が演奏され始めたときは、早くも
身震いしそうなくらい生に感動（笑） 今日は眼鏡も双眼鏡も持参して
映画を見るなら眼鏡だけでいいんだけど、やっぱり演奏されてる様子も
見てみたかったので。でも、眼鏡したまま双眼鏡を覗くのが難しく、
最初の方は映像が始まってもステージばっかりに目が行っていました。
だけど、劇中のロックやポップスなんかは演奏せず映画の音源を
使っていました。てっきり全曲するんかと;^^A（よく考えたらそんなわけ
ないですよね、効果音もありますし）
あー、でも、生ってええわぁ～。ほんま臨場感が半端ない。
オーケストラは二管編成＋αで豪華目な感じかな。私の好きなヴィオラは
８人もいたし、オーボエも３人、フルート３人（１人持ち替えで
ピッコロ）、クラリネットは２人だけだったけど、バスクラがいました。
バスクラはアルト持ち替えだったのかも。
ファゴットは２人いたけど、その隣に暗くてよく分からなかったの
だけど、バスクラのおばけみたいな楽器があった。なんだろ、アレ？
・・・調べてみたところ、コントラファゴットだって！ ファゴットよりも
さらに低い音域が出るんだろうね。
ペット４人、ボーン３人、ホルン４人、ハープもあったし。
（人数の記憶は確かではないけれど）
しかし、BTTFイヤーとは言え、名作や傑作はこうして生演奏で贅沢に
蘇らせるのありですね。30thアニバーサリーのDVD欲しくなっちゃってます。
それと、来年『タイタニック』『E.T.』のライブシネマコンサート開催の
予定があるんですって！
『タイタニック』はアイルランド音楽が多いから（バグパイプの音はちょっと
苦手なんで）どうかな～と思うけど、『E.T.』は興味そそられるなぁ。
単に映画も見てみたいってのもあるけど。
初めての生演奏での映画鑑賞は、３Fからでしたけど最高でした！！
ステージの床も黒くしてあるのでよく見えなかったけど、マイクは
仕込んでいなかったと思います。音の響きもちゃんと３Fまで届いていたし、
F's CINEMAのとき同じオリックス劇場で３F最後列で参加したことあるけど、
あのときはスクリーンの上側見えない部分があったけど、今回は当然
そんなことありませんでしたし。
生演奏ばんざーい！！
