先月末で退会したNOVA。ラストはVOICEでしめました。
新NOVAになって、最初で最後のVOICEでした。 いつもそうなのか、たまたまそうだったのかは分かりませんが、その日の参加者は10名くらい。しかも、L3以上の人が沢山出席していて、なんだか知的な香り・・・??(休憩中に聞こえていた日本語で、レベルが判明していたため)
講師も、そんなわけで、まったく遠慮することなくレッスン時よりも早い口調で、ペラペラ、生徒もペラペラと喋っていました。
会話の内容はほぼ分かっていましたが、日本語でも返答に困る内容だったこともあり、まったく発言できず・・
でも、L3以上の人と講師が話してる内容が聞こえてた事に感動
話に参加してるのは3人くらいで、特にその内の1人の独壇場って感じでしたが・・でも、内容が分かってたってのがじゃないですか~
イングリッシュチャンネルのおかげですね、きっと!
そこで、思ったのですが・・・たまに、イングリッシュチャンネルのサロンで一緒になる、pre-intermediateの人の方が、L3の人たちよりレベルが高い印象でした。
私はL4でしたが、イングリッシュチャンネルではビギナーなんです。
・・といっても、イングリッシュチャンネルのレッスンが難しい、というわけではありません。テキストそのものは、難しい物から、比較的易しいものまで色々で、自分で選べます。 文法を学ぶテキストは、例文そのものは易しいものが多いです。
基礎の部分をしっかり仕込んでくれるって感じです。一見話せてるようでも、文法がダメだと きっと上のレベルに上げないだと思います。そういう面では「厳しい」といえるのかもしれません。
レッスンは親切丁寧に、クラスを上にあげるかどうかについては、シビアに・・・ それで、pre-intermediate の人が、L3の人よりレベルが高いように思ったのかもしれません。
最後にVOICEに出て、話に入れなかったとはいえ、L4⇒L4、ビギナー⇒ビギナーのままだとはいえ、その中でも、少しずつ自己レベルは上がってるんだな、という事が実感できて良かったです。
NOVAの講師にも、随分話せるようになってきたって褒められたし
NOVAは辞めちゃったけど、英語は今後もがんばるぞー