モンテディオと銭湯とお酒とわたし

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継投失敗

2010-04-15 23:59:14 | 2010 野球
(讀賣ジャイアンツ5-2阪神タイガース、6回戦、東京ドーム、41,127人)

初先発のフォッサムですが大方の人は「何回までもつか、何点取られるか」と予想したのではないでしょうか。私もその一人です。

ところがフォッサムは6回1失点とまさかの(失礼)好投。
フォッサムに勝ちをつけてあげたかったですが、降板後の7回に中継ぎ陣が打たれて逆転負けとなってしまいました。
まぁ試合には負けたとはいえフォッサムが好投したことには変わりないです。次回以降もこの内容を続けていければ白星は必ずついてくれるでしょう。

勝敗のポイントは7回裏の継投でした。
78球と球数の少なかったフォッサムの降板に疑問という声もあるようですが、初登板だということを考えれば仕方がないか。
そうはいっても、8、9回は久保田‐球児が安定しているものの、7回を投げる投手が確立できておらず不安ではありました。その不安が的中します。
まずは西村。ここまで無失点と結果を残していますが、この試合では先頭の阿部にツーベースヒットを許します。
長野は送りバントを試みるものの、ファースト方向へ転がった打球をブラゼルが猛チャージをかけて処理。サードで阿部を封殺します。
亀井を迎えたところで筒井にスイッチ。

ここの継投からあれ?って感じでした。西村の起用は7回を抑える役割を今後西村に託す第一歩だと思ったので。
ブラゼルの好守備で盛り上がったところでの交代で自ら流れを切ってしまった印象を受けました。
真弓監督は「何人でも使って抑えたかった」と話していたそうで、一人一殺という起用なのでしょうけれど。

左対左で起用された筒井は亀井にフォアボール。このフォアボールが痛かった。
エドガーを迎えるところでメッセンジャーにスイッチ。エドガーには代打高橋が送られます。
メッセンジャーは高橋をファーストゴロに取りツーアウト。内海には代打脇谷が送られます。
ここはスンヨプだと予想したので、ラッキーと思いました。脇谷なら一発は無いですし、ヒットを打たれても同点で止められますし。
ところが脇谷にフォアボールを与えてしまい満塁に。坂本には初球を満塁ホームランにされてしまいすが、これは打たれたことどうこうより坂本までまわしてしまった時点で負けでしょう。

「何人でも使って抑えたかった」真弓監督ですが、それならばメッセンジャーが脇谷にフォアボールを与え坂本を迎えたところで久保田投入はなかったでしょうか。
監督がバタバタして相手にチャンスをやってしまった気がしてなりません。見ていて「真弓もちつけ!」って感じでしたよ。

試合は讀賣が8回に昨日打ち込まれた山口を、9回には越智を送り阪神の反撃を封じ勝利しました。
クルーンが戻るまではこの山口‐越智が勝利の方程式になるわけですから、形を作って連敗を脱出できたのは大きいのではないでしょうか(山口はまだまだ本調子には遠そうですが)。

なんとも悔しい敗戦ですが、フォッサムの好投があっただけマシとしましょう。
週末は横浜との対戦。横浜は中日との3戦目に中4日で加賀を先発させました。てことは初戦は三浦をぶつけてくるんでしょうね。

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