新しいリコーダー奏法

吉嶺史晴によるリコーダー奏法解説ブログです。上達してゆくための全般的な考えかた・生き方のヒントについても書いています。

練習開始の際の心理状態(個人的)

2019年10月27日 | 全般的な事柄
練習開始の際の心理状態について書いてみます。
私の個人的な心理状態なので一般の方々にはあてはまらない部分もあるかと思います。

練習開始の時に「喜び勇んで」練習を始めるというような心理状態になることはあまりありません。
なので楽器を取り出して目の前に楽譜を置く時には「ああ、また練習か、仕方ないな」というような感じです。

そこには音楽に触れる喜びとか、新しい何かを作り出す時にありそうな何か、素晴らしい閃きはさほど有りません。
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なので練習開始する時にはやはりもう一人の自分がそこに居てくれることが必要です。
いつもの自分にとってはコーチみたいな存在です。

頭のなかでコーチと短い会話を交わします。
「練習したくないんだけど・・・・」
「あ、そう・・・・」
「もう、全然、練習なんかしたくなくて、どこか天文館(鹿児島一番の繁華街)にでも行ってその辺あるいてる着物美人から遭遇してみたい・・・・あわよくば道でも尋ねられてみたい・・・・・・」
「あ、そうなの・・・・・」
「そしたら練習に熱が入るかも・・・・・」
「あ、そうなんだ。そしたら天文館いって着物美人がいなかったらどうするの?道あるいてる着物美人が居たとしても、その人から道を尋ねてもらえなかったどうするの?」
「ううう。。。。どうしよう。。。。。それが問題なのだ・・・・・ううううう」
「暇でいいね。そうやっていつまでも悩んでたら良いんじゃないの。もう忙しいから他のとこ行くから。じゃあね、バイバイ。こんなにやる気のないリコーダー奏者のコーチやるのもう時間の無駄だから、もうやめようかな」
「あああああああ。待って、待って、練習するから、コーチやめないで、待って、待って」

こんな感じです。

やる気が出ない時にはこんな風な仕掛けを作っています。何かの参考になれば幸いです。

ちなみに、もうひとりの自分を設定するというのは練習開始の時だけではなくて、練習の最中とか、終わりとか、いろいろな局面でも便利です。

もうひとりの自分を設定して会話する時には思い切って感情をこめて会話してみると効果的です。

ひとりでぶつぶつ言ってるだけだと良いですが、周りに人が居る時にひとりで声を出して会話していると、気持ち悪いので気をつけたほうが良いかもしれません。

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