ねらわれたノリ弁

今日のお昼はコンビニでお弁当を買って公園で食べました。
天気もよく、程良い日差しと風で気持ち良かったです。

食べ始めてしばらくすると３羽の鳩が…
４～５ｍ離れた位置で（何も無いのに）何かをついばみ始めました。
Σ(￣□￣；)これは正しくエサくれアピール
無視して食べ続けていると、３羽はどこかへ歩いて行きました。
しかし！すぐ戻って来た。と思ったら数が増えてる！
しかも、みんなして何も無い地面をついばみ怒濤のアピール！


「ここでゴハンをひと掴み投げたら…」

ハトＡ「キター！俺のだー！」
ハトＢ「よこせー！俺が食うんだ！」
ハトＣ「なにをぉ！渡すかぁー!!」
ハトＤ「うちは小さいヒナがいるのよぉ！みんな譲りなさいよ！」
ハトＥ「どけどけー！ここは俺のシマだぁー！」
・・・挙句の果てには・・・
ハトＦ「これっぽっちしかくれねーのかよ！」
ハトＧ「しけた人間だぜ！」
ハトＨ「あいつの弁当見てみろ！ノリ弁だぜ」
ハトＩ「やっぱりしけた野郎だぜ！」
ハトＪ「やっちまえー!!」
ハト全員「クックルゥウウー」
バサバサバサ・・・「ギャー」

なんてことにはならないだろうけどハトたちの収拾がつかなくなりそうなので、ハトたちを無視して食べ続けました

完食して満腹感のため「フー」とため息をつくと・・・
それが合図のように「バサバサバサ・・・」と、ハトたちは飛び立って行きました
「食べ物が無くなったら用済みなのね・・・」
したたかなハト君たちですが、都会で生きていくための知恵なのでしょう。みんな必死なのですね
頑張れハト君　弁当はやらんが（僕も必死なのだ…）

川の岸辺に咲いてた花です。
都会にもキレイな花は咲くのです