<2020.04.04>
ゆっくり増えていた日本の感染者も急に増加のカーブを辿ってきており大変恐怖である。
特に、高齢(持病:高血圧・前立腺肥大)の私にとっては、何としてでもコロナから逃げ回らなければならない。(もちろんすべての人がそうであるが・・・・)
そうするためにも、人ごみや人との接近対話を避ける、マスクをする、手を良く洗うなど予防措置に気を付けて暮らしているところである。
何しろこのように色々気を使いながら暮らしたことがなかったので、今の環境は私にとって非常に心が重くストレスを感じる日々となっている。
こうした中、日頃に比べて特に変わったなあと思うことは、『手を洗う』回数が多くなったことである。
コロナの接触感染から逃げる一つとして強調されている『手洗い』、外出から帰った時や家の中の怪しい物などを触った時など、今まで以上に頻繁にそして念入りに(テレビなどで教えられたように)洗うようになってきた。
確かに手洗いを行った後は、この時節何となく爽快な気分になり、これで少し逃げられたかなあ・・・・と。
何はともあれ、何も起こらなかった平凡な日々の生活のありがたさをつくづく感じているところでもある。
<桜満開・・・・例年と変わりなく>
<こちらチューリップも・・・・>
<水面のアメンボーにも春が・・・・>