冬は寒い。
冬の雨は冷たい。
月はそこにあるはずなのに、その光は届かない。
届かないのならその存在はない。
だけど夜空は月を探すように見上げる。
記憶にこびり付いた黄金色をなぞるように。
その感触にならその存在はある。
冬の雨空を見上げた時にそこに広がるものと見えるもの見えないもの。
過去を掬って今という未来へ投げる。
そうしたら光は届くのかな。
その光は存在をくれるのかな。
今、見えないけどののたんは笑ってるのかな。
もしもこの空が繋がっているんなら教えてほしい。
その先にあるだろう光を。
その黄金色を。
月はキレイだ。
冬の雨は冷たい。
月はそこにあるはずなのに、その光は届かない。
届かないのならその存在はない。
だけど夜空は月を探すように見上げる。
記憶にこびり付いた黄金色をなぞるように。
その感触にならその存在はある。
冬の雨空を見上げた時にそこに広がるものと見えるもの見えないもの。
過去を掬って今という未来へ投げる。
そうしたら光は届くのかな。
その光は存在をくれるのかな。
今、見えないけどののたんは笑ってるのかな。
もしもこの空が繋がっているんなら教えてほしい。
その先にあるだろう光を。
その黄金色を。
月はキレイだ。
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