初詣のロケハンで、
高槻市北部住宅地の安岡寺
さらに奥の神峯山寺
そのまた奥の本山寺に
行ってみることにしました。
神峯山寺境内は
新しい名神高速道路が横断していて
関連工事としてか
駐車場や取り付け道路が整備され
開かれた感があります。
そこから単車で上っていくと
山路の傾斜はどんどん急になり
標高五百㍍近くに
最後の駐車・駐輪場があります。
本山寺まで、歩いていきますが
あと900㍍の急斜面で青息吐息。
さらに70分かかる山頂へは
今回もお預けとしました。
初詣も
おそらく見送りになるでしょう。
東京の娘夫婦と過ごすには
ちょっと時間が足りません。
また、ひとりでやってきます。
ポンポン山（ポンポンやま） 京都府京都市西京区と大阪府高槻市の境界に位置する。「標高678㍍」は西京区及び高槻市の最高峰。山頂近くに東海自然歩道があり、一年を通じて登山者・ハイカーが多い。元旦の日の出には、山頂で日の出を迎えようとする人も。 名称の由来は諸説ある。「頂上に近づくにつれて足音がポンポンとひびく」「本山寺（ほんざんじ）がなまって転じた」「この周辺の山ではポーンとひとつ高い山だから」「先斗町と同じくポルトガル語のポン（一番）が根拠ではないか」などなど。一帯は古来、天狗杉と呼ばれる古木がうっそうと茂っている。
