【「君の名は。」続編、ダジャレと親バカと戯れ言との巻】
■昨夜は「名前をスラスラ言えない横文字だらけの高級イタリアン」を味わったこともあり、今日の昼食は「社食のサラメシ」。こちらもセルフサービス。
■いつものようにボーと考え事をしていたようで、会計を終えてから、トレイに「丼一つだけし乗っていない」ことに気づく。レジ係に「何か付いていますよね」と聴いたら「味噌汁が付いています」。配膳係およびレジ係のおねえさまたち。尋ねるまでなぜ言ってくれない? 自己責任ですか?
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■昨夜の料理教室「リストランテ」。
■生徒だった若い女性は、礼儀正しく、よく気がついて、手際も良い。学生時代は体育会系で主将だったかな。
■「大学病院の看護師です」と聞いて、「やっぱりナース」(ダジャレです。もちろん、そうは言いませんでした)とわたし。顔面偏差値こそ、わが娘ほどではないが(親バカの戯れ言です)、雰囲気は良く似ている。ついつい、あれこれ取材してしまう。
■彼が大学の同級生で看護師とか、お父さんが55歳とか。「事情聴取」にいやな顔を微塵も見せることなく、最後に「今日は楽しかったです」とは。なんていい娘なのだ! 東京のわが娘よ、このところ自分や周囲とどう向き合っているのか。ふと、そう思う。ただそれだけの「おバカな男親」である。
無事、味噌汁をゲットし、冷奴を追加した