山里の暮らしに関する一考察

本州内の町で、人口密度が下から2番目の小さな町・宮城県七ヶ宿に所在する社内で最小の事業所、七ヶ宿林業所のブログです。

恒例行事PART1

2012-01-07 16:15:10 | インポート
一般的な会社では、年頭に当たり何か行事をする様ですが
(我が社も東京や秋田では行っている様です。)
七ヶ宿林業所では、特段何もせず淡々と事業再開となります。

が、加盟する団体等では恒例行事が執り行われるので
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慣れない格好でお出掛けです。
日頃は、やや会社員らしくない服装で過ごしているので
ネクタイやジャケットを取り出していると子供らに
「なにかあったの?」とか「おおっサラリーマン!」と言われます。
また、来ている服も若かりし頃のものなので
自他共に違和感の塊状態です。

本日は、七ヶ宿町商工会主催の"新春交歓会"で
町内外で事業を営む七ヶ宿町商工会に加盟する商工事業者
町長さんをはじめとする町役場幹部職員
七ヶ宿町議会議員、町内各種団体代表者
行政区長の皆さん等、山里の重要人物が一堂に会し
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こんな感じで新年を祝う行事です。

商工会の理事で若手となる私は、不慣れな司会を毎年仰せつかり
ぎこちなく、やや棒読み気味で進行役を勤めてきました。
(=飲めない)
更に、普段は良く回る舌を持っているので、「あがり症なんです」
と言っても中々信じてもらえないのですが
室内で20名以上の人々に相対すると、必要以上に緊張し
たどたどしくなってしまうので、毎年々々憂鬱なのですが
結局お鉢が回って来てしまいます。

鬼が大笑いしますが、来年こそは誰かお願いします。心から