昨日NHKで、「笑謝和」という番組がありまして、『普段はテレビで見ることの少ない…』と紹介される舞台を中心に活動しておられる芸人さん・グループの6本のネタを見ました。昨年12月にも放送されたようですが、見終わった後、なんでもっと早く知らんかったんやろうと思いました。
大阪のボケとツッコミで表現されるゴールデンな笑いとはまた異なった、いろんな表現を含んだ笑いがそこにはありました。でも、堅苦しいことはなくて、わかりやすく、おかしさと哀しさが表裏一体にあることがテレビの画面から伝わってきました。
どれもよかったのですが、個人的には山本光洋さんの『あやつり人形』のネタというかマイムに釘付けでした。糸であやつられているような動きの表現が秀逸です。
そんで、先週は雪も手伝って、R-1見てました。『笑謝和』と比べると、時間の関係もあるかもしれませんが、瞬発力のある笑いがタイトル戦にはとても大事になっているなあと感じます。2連覇したなだぎ武さんにはそれがありました。芋洗坂係長は惜しかったですね。
この二つの番組を見て、何を面白いかと思うかは本当に個人の嗜好にもよることだから、どちらが良いかとは優劣つかないと私は思うのです。スターとして輝く人は一握りですが、いろいろな表現を楽しむことのできることはとても幸せなことだと思いました。
大阪のボケとツッコミで表現されるゴールデンな笑いとはまた異なった、いろんな表現を含んだ笑いがそこにはありました。でも、堅苦しいことはなくて、わかりやすく、おかしさと哀しさが表裏一体にあることがテレビの画面から伝わってきました。
どれもよかったのですが、個人的には山本光洋さんの『あやつり人形』のネタというかマイムに釘付けでした。糸であやつられているような動きの表現が秀逸です。
そんで、先週は雪も手伝って、R-1見てました。『笑謝和』と比べると、時間の関係もあるかもしれませんが、瞬発力のある笑いがタイトル戦にはとても大事になっているなあと感じます。2連覇したなだぎ武さんにはそれがありました。芋洗坂係長は惜しかったですね。
この二つの番組を見て、何を面白いかと思うかは本当に個人の嗜好にもよることだから、どちらが良いかとは優劣つかないと私は思うのです。スターとして輝く人は一握りですが、いろいろな表現を楽しむことのできることはとても幸せなことだと思いました。
じわーっと笑いがこみ上げるのもいいですよね。うまいこと言葉で表現できないけど、ふわっと降りてくる笑いが多い気がします。