野球部伝統の秘密の場所(?)で虫捕りですか。
ということで、捕まえてきた”野生”のカブトムシ。
”野生児”だけあって元気者です。しかも、少し凶暴で、眼付も鋭く、睨まれます。
家の中をブンブンと飛び回ります。
よって、カブトムシ専用のお家へ早速入っていただくこととします。
必要なもの
<飼育ケース>は必要です。案外どころか、非常に力持ちですので、しっかりとふたのできるものがいいですね。
昆虫用の<クヌギマット>というのがHCなどで売っています。日中はカブトムシがこの中へもぐりますので、そのために必要です。
<昆虫ゼリー>は必須です。カブトムシかギャル曽根と言われるくらいの大食い。昔はスイカをよくあげたものですが、スイカを食べなくなったもので、贅沢にもゼリーです(人間用のゼリーでもいいかな?)。
あとは、遊び道具の木とかがあればいいでしょうね。
注意することと言えば、マットに湿気があった方がいいです。ただし、濡らし過ぎるとカビの原因になります。
また、ダニやコバエが発生しますので、シートを買った方がいいと思います。
あとは、あまり触らない方がいいでしょうね。
クワガタと違って、カブトムシの寿命は短いものです。
このまま飼い続けるか、自然に戻してあげるか。
考慮中です。
ちなみに、名前は
「シカゴ・カブズ(Chicago Cubs、略称：CHC)」
です。
