頭の中は魑魅魍魎

いつの間にやらブックレビューばかり

『東京會舘とわたし』辻村深月

2016-09-05 | books
戦前から戦後、そして建て替え前の平成 年までの東京會舘の歴史を、バーテンダーや結婚式を挙げる客などその時代に関わった人々を通して描く。

作者の東京會舘に対する愛情がひしひしと伝わるあったかい作品だった。

東京會舘は何回か行ったことがあるはずなのに、何も覚えていない。同じ系列のパレス・ホテル(東京會舘では宿泊施設の営業ができなかったので、のちにパレス・ホテルを建てたそう)の方が記憶に残っている。ロースト・ビーフが旨かった。

東京會舘とわたし(上)旧館東京會舘とわたし(下)新館

今日の一曲

東京會舘。と言えば「カ・イ・カン」 薬師丸ひろ子で「セーラー服と機関銃」



では、また。
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