○○が鳴るからかーえろ♪

おはようございます
今週末、地区の秋祭りなんですが、思いっきり雨の予報。
子どもが小さい時は、雨だったら出かけなきゃＯＫってなもんですが、子ども会に入るとそうもいかず・・・お願い、はずれて～～～



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



へたちゃ家のある小学校区では、毎日、夕方になると「お家に帰りましょう」の放送が流れます。
放送担当は、それぞれの地区の小学６年生。
この放送、小学生はもちろんですが、時計の読めない未就学の子どもたちにとっても遊びをやめるいいきっかけになっていて、この辺りではすっかりおなじみです。

で、昨日。
ちょっと用があったため仕事を休んでいたへた母、いつもより少し早く子どもたちを迎えに行ったのですが、
ちぃ：「えー、Ｓくんとやくそくしたからあそんでくる～」

と、保育園バスから降りるなり実家ご近所のお友達の家に行ってしまったちぃ＠４歳。　←ばあちゃん同士も顔なじみ（←ご近所ですから）なので、いつもばあちゃんが付き添いしてくれます）
いっぽうかぼ兄＠小６＆たーぼ＠小１はというと、これまたかぼ兄の友人たちがやってきてカードゲームの真っ最中。
我が家には、母が早く帰ってきても喜んで「早くおウチに帰ろう」などという子はひとりもおらんのです。ほほほ・・・

ま、それはこの際置いといて。　←自分で蒔いた種だし。

ちぃ：「ほうそうがなったらかえるから。」

という約束だったのですが、そろそろ放送が鳴るころだなぁ・・・と思っていると、かぼ兄がすーっとリビングへ。
壁の時計をチェックしたかと思うと、遊びの輪の中に戻って行って、

かぼ：「５時まであと３分しかないで。」
友人１：「あー、大丈夫大丈夫、ちょっとくらい放送遅れても。」

な、なんですと～
その放送が鳴らなかったら、ウチのムスメ帰ってきませんけど！？

へた：「ちょっと、今言ったの、誰！？」

と息子達の輪に乱入すると、発言の主はすぐご近所の子、Ｙくん。
つまり、ココの地区の放送当番

そうこうしているうちに放送が鳴るはずの時間、１７時になり、こりゃいかん、とちぃ（＆ばあちゃん）を迎えに走ったへた母。　←外で遊んでいるので、放送を当てにしてあまり時間を気にしていない。

ちぃ：「えー、まだほうそうなってないのに～」

とぶいぶい怒るちぃを連れて戻ってくると、男子達もちょうどキリがよいところだったようでぞろぞろと解散。
しばらくして



～



もろ、帰り道にそのまま放送しに行きました的タイミングで放送が。
んもう、頼みますよ兄ちゃんたち～～～