<2013年5月23日>
11:00 - 19:00 営業いたします
今日は国立近代美術館で開催中の「フランシス・ベーコン展」に行ってきました。
まとまって油彩画を見るのは初めてでしたが、十分満足のいく展覧会でした。
一言で言うと「肉の作家」、まず一番に人間が肉の塊であることを私たちに感じさせます。
もちろん現代美術にありがちが独りよがりの自己満足絵画ではありません。
むしろ古典的と言っても良い確かな造形と色彩が、彼の作品を重厚なものにしています。
ピカソ以降では最高の画家の一人と言って良いのではないでしょうか。
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今日は国立近代美術館で開催中の「フランシス・ベーコン展」に行ってきました。
まとまって油彩画を見るのは初めてでしたが、十分満足のいく展覧会でした。
一言で言うと「肉の作家」、まず一番に人間が肉の塊であることを私たちに感じさせます。
もちろん現代美術にありがちが独りよがりの自己満足絵画ではありません。
むしろ古典的と言っても良い確かな造形と色彩が、彼の作品を重厚なものにしています。
ピカソ以降では最高の画家の一人と言って良いのではないでしょうか。