先日来、ご紹介している白山市立松任小学校おやじの会主催
校庭キャンプ2008の反省会?が行われました。
というか…、先ほどまで行われていました。
ただいま、やっと帰ってきたところです。
反省会?
とにかく、前向きに、
鬼が大笑いするくらい来年の話をしていました。
この場にいるおやじ達は、とにかく熱いです。
今年の校庭キャンプの成功の喜びを全員で分かち合いながら、
来年、さらに進化する校庭キャンプに思いをめぐらせているのです。
私も世話人としてはじめて関与させていただきましたが、
こんな心強いメンバーといっしょであったからこそ、
務めさせていただいた役割であると、感謝の思いでいっぱいです。
また校庭キャンプは、周囲のいろんな団体、いろんな方々の
ご協力、善意によって成立しているイベントです。
こんなすばらしい地域コミュニティを誇りに思います。
政治が停滞し、社会が低迷しています。
でも、私たちの生きる社会は、本質的に自分たちで築き上げていくものです。
誰が総理になろうと、
どんな政党が政権をとろうと、
私たちの生きるこの場所、子どもたちを育むこの地域は、
私たちの手で笑顔のあふれるところにしていきたいと感じました。
きっとおやじ達自身、こんな素敵な思い出に残る出来事に、
関わるこのできる幸せを実感しています。
偉くなくてもいい、すましてなくていい、
これが日本の片隅の、
ひとりひとりのおやじ達の最高の生きざまです。