本とモータースポーツと…

趣味のモータースポーツと読書等の徒然日記

究極のスピード インディカー―F1を凌ぐ迫力

2013年06月29日 | モータースポーツ

2013年のインディカーシリーズは前半10戦が終わりました。
佐藤琢磨選手、ショートオーバルのミルウォーキー、最多リードラップだったのに、不運も重なり7位フィニッシュ、次のアイオワはエンジンブローでリタイアと速さはみせるものの結果につながりきらないレースが続いていますが、本のお話です。

と言っても、そのインディカーについて書かれた本です(笑)
ちょっと古くて、武藤英紀選手がルーキーイヤーを終えた時に書かれた本です。
インディの歴史と、武藤英紀選手の事が書かれています。
当時、訳もわからずに現地で見たインディジャパン、そして、テレビでダイジェストを見ていたのですが、、、
今少しは当時より事情がわかって読むと、武藤選手のこの成績って、名門アンドレッティーで走っていたこともあるのでしょうが、すごいですね!
そして、インディカーの歴史が良くわかるこの本、インディ500を見に行く前に読めばよかったと思いました。。。

それにしても、本に載っている子供のころの写真がかわいかったです(^^)
そして、この写真は当時のイベントで取った写真なのですが、若いですね(笑)

 今は国内でレースをしている武藤英紀選手、今後の活躍が楽しみです!

 

ちょっと古いけど、インディの歴史が分かる本でした。