口論

私用に追われる平日の休養日。
なんとか、抱えた5・6項目をこなして食材仕入れに。
理事会を控えて、明日は、病院の付き添いで欠席と伝えられる。
理事会にかける心づもりの気に掛かっている二・三の項目についてご意見を伺う。
静かに聴けばいいものを、ついイラついて反論。
何年経っても意見の相違に遭遇するとイラつく。
言わなくてもいいことを、口に。
イラつける安心感ということかも・・なのですが。
一晩経って、いや背中を押してもらったと思うことにしようと。
いつか、この意見の相違のきっかけで新たな何かを生めたと思えるように前を向くことにしようと。
とにかく、日々臨戦態勢の厨房にこもっているだけでは次の何かを考えたり、やったりするゆとりがない。
ただ、どう現状を安定的に動かしていくか、最大の難関。答えがまだ。
いや、答えは、自ずと生まれてくるもの。
福祉亭の２０年がそうだったように。