当社は、自営業（個人経営）な法人（葬儀社）。
１階事務所から仕事を終えると
上階の自宅へ帰宅します。
葬儀の受付は365日24時間ですので
自宅でも日常生活を送りながら
お客様の対応をしています。
電話はビジネスフォンですので当然
事務所と自宅は繋がっています。
このような状態をかれこれ18年位
続けていますので慣れてもいます。
但し、自営業の方や同業者で個人経営を
されている方であれば同感してくださると
思いますが、正直オンとオフの
切り替えが難しい。
そこで数年前からスイッチ替わりにしている
私なりの方法は
ニュース等も含みテレビ放送を一切見ずに
米国のドラマや
映画をDVDで観賞すること。
もちろん規模や内容にかかわらず
葬儀の依頼を受けていない間に限ります。
依頼を受けている間は終了するまで、
なるべく良いサポートができるよう
睡眠が多くとれるように工夫しています。
日本のドラマや映画は申し訳ないのですが
魅力を感じないので・・・・。
海外への憧れと非日常的な内容のお陰で
オンとオフの切り替えスイッチに代わりに
役に立っています。
またTSUTAYAディスカスを利用すれば
店舗まで借りに行かずお手軽です。
最近のお気に入りは「名探偵モンク」
はじめは、軽く流していたが
魅力を感じシーズン7の途中まで見ています。
さまざまな米国（たまに英国）のドラマや映画を
拝見しましたが、愛する人との「死別」がキーワードに
なっている作品が多いことに気付きました。
ほんの少しですが米国のドラマや映画にも
より良い仕事ができるための
ヒントが隠されているのでなるべくキャッチ
するようにしています
オフへの切り替えのきっかけを介し
仕事のことを考えるとは本末転倒ですが・・・。
///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
堀ノ内斎場・代々幡斎場や落合斎場などでの
火葬（直葬）や
家族葬から一般的なお葬式（葬儀）までサポート
東京都 杉並区にて45年以上の実績
葬儀社の有限会社福島屋
東京都 23区の区民葬 指定葬儀社