東京の歯科医 歯周病治療ブログ ~歯を抜いてインプラントにしないために~ 福嶋広

歯槽膿漏で歯茎の腫れがあるかたの歯周病治療は、歯ブラシだけでは治りません。東京の神田で再生治療

歯並びをきれいに審美歯科で

2013年08月02日 | 審美歯科

歯並びをセラミックで治すケース 前歯

 
歯並び治療前

歯並びの治療の場合、ただ単に並べるだけでは歯の大きさは歯茎の位置で決まってしまいます。

 

こういった場合に、セラミックで治す場合は、歯茎の位置を左右対称になるように、また歯の先端のラインを整えて歯の大きさのバランスを整える必要があります。

 

このケースはオールセラミック・歯茎の整形・歯茎の再生によって歯のバランスを整えます。

歯茎の整形、再生

歯茎の整形・再生後歯茎の腫れが落ち着くのを待っている状態.

仮歯が入っています.歯を抜かずに処置をしています.

 

後は、歯の形の修正をして、気に入った形になれば最終的なオールセラミックに交換します.

 

歯並びと審美歯科

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深い虫歯でも抜かずに自分の歯で治療する方法の紹介

2013年08月02日 | 歯科

深い虫歯を抜かずにオールセラミック治療のケース

 
治療前の深い虫歯の歯

虫歯が深くなって歯茎の中に歯の根っこが隠れてしまっています.歯茎の整形と部分矯正法を行って歯の根っこを残すプランを立てました。最終的に審美歯科でオールセラミック治療を行いました.

治療後の状態

この治療はインプラント治療ではありません.ご自身の歯を残して歯の根っこの上に審美歯科治療を行いました.少し白いのですが、ご自身の歯のようには見えます.

しっかりと噛めるようになりました.

詳しくは歯科治療専門ページをご覧ください。

歯科治療専門ページ

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透明感の無い差し歯でお困りの方へ 

2013年08月02日 | 審美歯科

前歯をきれいにしたくて来院されたケース

歯茎がさがってしまったところにプラスティックを詰めてあるケース。

 

色が不ぞろいな上、長さも不ぞろいです。

 

長さと色を修正されるときれいになります。

 

天然の歯と前歯の色の不揃いと、メタルボンドのため不自然な歯が入っています。

 

歯茎も伸びて歯が長くなってしまっています。

 

歯茎の再生、オールセラミックの使用、ホワイトニングをされるときれいになります。

 

全体的に歯の色が濃く、肌の色より黄色く見えます。肌の色より黄色い歯は、自然光や、白色灯の環境でははっきりと黄色く見えてしまいます。

 

また、メタルボンドのため、不透明で人工的で、歯の境界がはっきりとしてしまっています。歯と歯茎の付け根のところの不透明感が特に際立っています。

 

ホワイトニングと、オールセラミックで治療されるときれいになります。

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