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映画「物置のピアノ」のご紹介


震災で傷ついた故郷の心を「映画」で支えることはできないだろうか

「物置のピアノ」はとても長い時間をかけて、たくさんの支援を頂いてようやく完成した映画です。

日本映画学校(現・日本映画大学)に通う、福島県桑折町出身の17才の少女の原作を元に映画製作は、始まりました。
しかし、まもなく制作は中断を余儀なくされてしまいます。

 2011年 3月11日
 東日本大震災発生。

甚大な被害を受けた福島の凄惨な現実を目の当たりにしたスタッフは、震災で傷ついた故郷を元気づけたいという思いで、映画製作を再開しました。

故郷の人たちと共に映画を作り、それを観た人たちが少しでも元気になり、明日を晴れやかに生きていくことができればと・・・。
「物置のピアノ」には、故郷の復興を願う思いが込められています。

あの日の出来事を風化させないために、みんなで福島の現状について考えて欲しい

「物置のピアノ」は、劇場公開にとどまらず、様々な形態での上映を行ってまいります。

今夏より、全国のミニシアターにて順次公開されますが、被災地の現状をひとりでも多くの方々に知って欲しいと考え、全国で上映会を開催してゆきます。
上映会は、学校や企業、自治体・有志による上映会など、その形態は問いません。

 「物置のピアノ」から、震災後の現状を知ることで、復興のために「自分に何ができるのか」を考えるきっかけにして欲しいと思います。

 きっとあなたにも、できることはあるはずです。震災からの復興はまだ始まったばかりなのです。




●上映報告


●ストーリー

2012年7月。あの震災から一年後の夏。
高校3年生の宮本春香(17)が奏でるピアノは薄暗い物置から夏草の薫りの中に溶け込んでいく―。

ある日、東京の大学に通う姉・秋葉(20)が突然帰ってくる。
優秀で何でも器用にこなす人気者の秋葉といつも比べられてきた、不器用で臆病な春香。
そんな春香にとってピアノを弾いている時が唯一の心安らぐ時間であり、物置は世界の中心だった。
宮本家には幼い弟を亡くした悲しい記憶がある。そのことで自分を責め続けて来た春香。
物置でピアノを弾く事は、弟への償いでもあった。そんな中、桃の風評被害が更に祖父を苦しめていく。
春香は、いつも優しく自分を見守ってくれている祖父のため、ある決断をする―。

失った命への家族それぞれの思い、福島の桃農家の現状、浪江町から避難して来た少年との出会い。
そして、秋葉との衝突……春香の中で何かが変わろうとしていた。


●出演者紹介

主人公の春香は、福島、東京で行われたオーディションで選ばれた、映画初出演の芳根京子。幼少期からピアノを引き続けてきた凛とした姿勢と澄んだまなざしが印象的な16歳の少女だ。その対照的な姉を演じるのが同世代の女優の中で独特の魅力を放つ小篠恵奈。2人の祖父を織本順吉、父を平田満、母を赤間麻里子、仮設住宅に引っ越してきた少年、康祐を新人の渡辺貴裕、その父を佐野史郎、春香の吹奏楽部の顧問に長谷川初範と、若い主人公達を名優の面々があたたかく、そして力強く包み込んでいる。

芳根京子(宮本春香)
小篠恵奈(宮本秋葉)

織本順吉(宮本正賢)
赤間麻里子(宮本恵子)
渡辺貴裕(会川康祐)
佐野史郎(会川康二)
長谷川初範(小林健司)

●スタッフ

監督/似内 千晶
原作/原 みさほ
企画・製作/武重 邦夫
脚本/齋藤 三保
プロデューサー/佐々木裕二・橘内 裕人
撮影/岡  雅一
美術/相馬 直樹
照明/緑川 雅範
録音/若林 大介
装飾/野村 哲也
編集/小林由加子
音楽/丸山 朋文   
主題歌/「Little Melody」 kainatsu
協力/福島県桑折町  制作協力/シネマネストJAPAN
製作/『物置のピアノ』製作委員会


●関連サイトのご紹介

▼映画公式サイト
映画「物置のピアノ」公式HP

▼SNSアカウント
Facebooktwitter
(運営者コメント)
「福島に元気を!!!」福島県出身の20代の若者が七転八倒しながら福島発の劇映画を製作します。映画ができるまでをリアルタイムでつぶやいていきますので、よろしくお願いいたします。


●上映団体募集

「物置のピアノ」製作委員会
お問い合わせ先 : piano.fukushima.2014@gmail.com

上映に関するお問い合わせは、以下の必要事項を記載の上、Mailにてお問い合わせください。
後日、担当より御連絡いたします。

(1) 氏名
(2) 電話番号
(3) メールアドレス
(4) 団体名
(5) 上映会の開催時期
(6) 上映場所
(7) 来場見込み人数

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