【お知らせ】
2013年12月27日午前11時をもって、寄付キャンペーンは終了いたしました。
皆さま、ご協力いただきどうもありがとうございました。
キャンペーンは終了しましたが、引き続き、下記のサイトにて寄付募集を継続しております。
ぜひ、継続寄付にご協力をお願いいたします。
オンライン寄付はこちら↓
Give One「復興ふくしま:うつくしまふくしま子ども未来応援プロジェクト」
【2013年11月27日~12月27日 寄付キャンペーン】
200人の子どもたちの未来を守る寄付キャンペーン実施中!
1か月集中寄付キャンペーンを始めてから約3週間が経ち、12月18日時点で大変ありがたいことに976,960円のご支援が集まってきております。ご支援いただいた皆様、誠にありがとうございます!
今週はなんと、パーティーを主催された方が、「そこに参加された130名を超える方からのご寄付をビーンズに」と、わざわざ東京から届けに来てくださいました!多くの方に活動の存在を広げていただき、また寄付にもご協力いただき、誠にありがとうございました!
目標まではあと少し!引き続き、皆さまからのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!!
【募集期間】
2013年11月27日(水)-2013年12月27日(金)
【寄付の方法】
以下の方法でご寄付いただけます。
1) クレジットによるご寄付はこちら
2) 銀行振り込みでのご寄付はこちら
【現在の寄付キャンペーンの達成度】
□目標金額は100万円!現在は976,960円の寄付が集まりました!
・ご寄附を頂いた方 183名
・キャンペーンサイトよりご寄付 51,000円
・通常寄付サイトよりご寄付 14,960円
・郵便振込・現金などのご寄付 911,000円
・目標まであと 23,040円
ビーンズふくしまでは、福島県内の仮設住宅においてサポートしている子どもたちの居場所を維持するために、来年度の活動資金を必要としています。「家族や友達と離れ離れになっている子どもたちが、安心して成長できる場を守るための寄付」を募集しております。
11月27日に開始したこの寄付募集は、
■受験を控える中学生や、宿題をする場所が無い小学生の学びの場の運営
■離れ離れになっている友達同士が遊べる機会の提供
■子どもを見守る大人を増やすために、課外活動・文化活動を通した交流機会の提供
を通じた、子どもを中心としたコミュニティづくりを目的としています。
2011年より始めた、「うつくしまふくしま子ども未来応援プロジェクト」により、これまで福島県内11か所の仮設住宅で、浪江町、富岡町、川内村などの小中学生約200名が、学びや遊びの場に通ってきています。
先が見えない避難生活の中で、「子どもを見守り続ける場を地域の大人が自立して創る」ことを目標と掲げ、今年度は特に、「保護者会の開催」や「世代間交流の場」の定着に事業を進めています。その結果、月1回プログラムを担当してくださる保護者の有志参加や、子育てについて相談し合う保護者同士のつながりが生まれてきています。
また、来年度に向けて教育委員会や児童クラブと連携し、定期的に子どもたちが集まって運動できる「運動教室」の設置に向けた事業の準備も進めています。
【活動の様子(一部)】
2013年11月 中学生の学習支援の様子(福島市佐原仮設)
2013年10月 農業体験を通した子どもと大人の交流の様子(田村市御前池仮設)
2013年8月 仮設の敷地内でサッカーをする子どもの様子(三春町三春の里仮設)