木曽Now2

木曽の自然と大阪の自然を日記風に

モンキチョウと言う蝶

2021-11-11 06:49:01 | 木曽Now

開田高原アメダス   今朝の最低気温 2.2℃  昨日の最高気温  7.4℃     
木曽町新開      午前6時の気温 3.0℃    今朝の天気  曇り

この時期
開田高原で
日中元気に
飛んでいると言えば
黄色い蝶
キタキチョウと
モンキチョウ。

(キタキチョウ)


(モンキチョウ)

キタキチョウは
成虫のまま
越冬する。


そのため
秋遅くまで
飛んでいても
不思議ではない。


モンキチョウは
どうなんだろう?

(地面で温まっているモンキチョウ 翅を開いた方が温かいと思うのだが)

中学生時代
今から50年以上も
前のこと
昆虫採集を
やっていたころ。


モンキチョウも
キタキチョウ同様
成虫越冬と
言われていた。


大阪では
真冬でも
暖かい日に
見かけたことがあった。


現在は
図鑑でも
ネットでも
モンキチョウは
幼虫越冬だと
書かれている。


成虫越冬から
幼虫越冬へ
研究が進んだのか
それとも
モンキチョウが
変化したのか
自身分かっていない。

(驚きうほど毛深い顔をしている 寒さに強い所以なのか?)

それと
キタキチョウ
昔はただのキチョウと
呼んでいた。


いつの間に
名前がキタキチョウと
変わったのだろう?


今から
20年近く前
キチョウには
2種類のタイプが
あることが
発見された。


それから
キチョウと
キタキチョウと
2種類の呼び方に
なったそうだ。


ちなみに
キチョウは
南西諸島にのみ
分布する。


蝶の話題
続きますので
コメント欄
閉じています。







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