木曽Now2

木曽の自然と大阪の自然を日記風に

虫と友達 身近な虫たち

2020-06-25 07:38:33 | 木曽Now

大阪アメダス    今朝の最低気温  23.2℃   昨日の最高気温  31.4℃   天気  曇り
開田高原アメダス  今朝の最低気温  15.6℃   昨日の最高気温  23.3℃ 

昨夜遅く無事
大阪に到着しました
しばらくの間
開田高原の写真です。


今日も蝶の幼虫が
登場します
苦手な方スルーしてください。



雨のやみ間に
開田高原や
家の周りで出会う
虫たちを
紹介します。


まず家の周りで
出会う虫たち
木曽に来て初めて
目に飛び込んできた虫は
玄関ドアの上に
巣を作っていた
アシナガバチの仲間。


ここはやめてよ!
と可哀そうだが即駆除
それでも虫と友達か?
とおしかりを受けそう。(笑)


草刈りをしたあとの長靴
ヒョウモンチョウの仲間が
さっそくやって来た。




イチモンジチョウも
負けじと長靴と
花を往復している。


エノキの葉には
オオムラサキの幼虫が
可愛い顔して
こちらを見ている。


大きなオニグルミには
クスサンの大きな幼虫が
たくさんいる。


異名はシラガタロウ
なんともフサフサの白髪を
なびかせている
少し分けてほしいくらいだ。


開田高原の散歩道
遅れて出てきた
ヒメシジミの雌が
ひらひらと待っている。




待っていた雄とさっそく
愛を確かめ合っている
カップルも目立つ。


鳥撮りの邪魔をする
ハルゼミの雌?(間違っているかも)
たくさんいるため
手で捕まえられる。


ベニシジミの
紅子ちゃんは
相変わらず
タンポポの上で
一回転。


特別のダンスを
披露してくれた。


水辺では
イトトンボの仲間が
たくさん飛び回っている。


名前は調べてみたが
自信がないので
載せないでおく。


蛾の名前も苦手で
調べても分からない
どなたか分かる方
教えてください。