Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

奥武蔵、飯能アルプス(子ノ権現から東飯能駅まで)

2018年12月31日 | 登山

12月30日(日)       天気=晴れ

 

07:50吾野駅→08:33浅見茶屋→ 09:00~26子ノ権現→ 10:11~18522mピーク→ 10:30林道出合→ 11:08大高山→ 11:50~12:10天覚山→ 12:24東峠→ 12:33高圧電線鉄塔→ 13:05~11久須美坂→ 13:37車道(永田通り)出合→ 14:04~20多峯主山→ 14:40能仁寺→ 15:01東飯能駅

 

 長年山登りをやってるから関東周辺の山は殆ど歩いたつもりだが、意外と近郊の低山に空白の山域が残されている。奥武蔵の子ノ権現から飯能市に至る稜線もその一つで、いつかは歩こうと思っていたので冬晴れの今日チャレンジする事にした。

 電車を乗り継いで朝7時40分頃西武秩父線の吾野駅に着いた。此処からスタートして歩き始める。駅から西へ進むと吾野鉱山入口付近を通り線路沿いにしばらく進むと、秩父御岳神社傍の交差点に着く。此処を左折して子ノ権現に向かう沢沿いの車道に歩いて行く。

 西武秩父線、吾野駅から歩き始める。

 吾野鉱山入口付近を通過

 線路沿いを進む。

 交差点を左折する。

 吾野駅から30分程で浅見茶屋に着いたが、時間が早いせいかまだ店は閉じていた。浅見茶屋の少し先にある木橋の所から登山道に変る。植林帯の道を30分程登ると再び車道に出て、その先が子ノ権現天竜寺の門前だった。

 浅見茶屋

 橋の所から登山道が始まる。

 植林帯に続く登山道

 子ノ権現近くの車道に出る。

 子ノ権現入口

 ここまでは問題なく歩き、一休みの後大高山へと出発しようとしたが、登山道が見つからない。10分程探し回ったら、駐車場下の標示板脇に東へ向かう踏み跡を見つけた。

 子ノ権現の高台から東側関東平野の眺め

 駐車場下標識の右から登山道が始める。

 踏み跡は明瞭で、もう迷う事は無く歩いて行ける。この辺りで標高500m前後、樹林帯で複雑な地形の尾根道で標識の類も殆ど無いから、がどの辺を歩いているか判断が難しい。地図に記載されている「スルギ」と地名標識を見つけて自分の位置が判った。

 樹林帯の登山道

 小さく「スルギ」と書かれた標識

 小さなアップダウンを幾度越えて行くと40分余で522m峰に着いた。狭い山頂には三角点標石だけで標識は無く、石灰石を産出する吾野鉱山の採掘現場が眼下に望めた。山頂から10分程で舗装された林道に出て、大高山への登山道は何処かと探しつつ林道をしばらく歩いていたら、逆方向から単独の男性が来て、「すぐ下に登山道の標識がありますよ。」と教えてくれた。

 522m峰の山頂

 山頂から吾野鉱山の採掘現場

 登山道から林道に出る。

 言われたとおりすぐ下に大高山への登山道入口があり、尾根に向かう登山道に入る。大高山へ至る道は急登で、岩っぽい箇所もある。522m峰から50分程で大高山(493m)に着いた。山頂からの展望はパッせず、北風が寒いので休まずに通過する。

 車道から大高山への登山道入口

 登山道が交差する前坂の標識

 大高山へ向かう岩場の道

 大高山山頂

 道沿いの標識に「飯能アルプス」と記されているのを見て、この尾根道が飯能アルプスと呼ばれている事を初めて知った。今日のコースでは大高山から天覚山に掛けての間がアップダウンも大きく、飯能アルプスの核心部と言えそうで行き交うハイカーも多い。

 幾度もアップダウンを繰り返しながら歩いて、立派な看板がある天覚山(446m)に着いた。山頂からは東の展望が良好で、広い関東平野が見渡せた。此処で栄養補給してしばらく休憩する。

 天覚山山頂

 山頂から関東平野の眺め

 天覚山から15分程降ると車道が尾根を横切る東峠に着き、峠から東へ登山道を進むと間もなく高圧電線鉄塔下を通過する。更に進むと右手はゴルフ場となり、樹木で阻まれフェアウェーは殆ど見えなかったが、ゴルファーの笑いさざめく声が微かに聞こえた。

 天覚山を降って東峠近くの車道に出る。

 高圧電線鉄塔下を通る

 ゴルフ場脇の道も小さなアップダウンが幾つも続き、けっこう疲れた。ゴルフ場を過ぎて僅かに降ると登山道が交差する久須美坂であった。久須美坂から僅かに登ると永田山(278m)で、樹間越しに飯能日高団地のニュータウンが望めた。

 永田山山頂

 永田山付近から飯能日高団地を望む。

 永田山から緩やかに降ると団地の住宅街に降立ち、家々の脇を通過する。涸れた遊水池の脇を抜けると、永田通りという団地の貫く車道に出る。多峯主山への道がハッキリせず、永田通りを左折してファミリーマートのある交差点で右に曲って、住宅街の緩やかな車道を東へ歩いて行く。

 住宅街の傍を歩く。

 永田通りの交差点を右に曲がる。

 住宅街の道を歩く。

 しばらく進むと車道はゲートで通行止めとなり前進を阻まれたが、左手の住宅脇に歩道入口があったので、そこから歩道をしばらく歩くと多峯主山直下に達し、僅かな急登で多峯主山(270m)に着いた。

 住宅脇の階段を登る。

 多峯主山へ向かう登山道

 山頂は360度の展望で、今日一番のビューポイントだった。市街地から手軽に登れるせいか次から次と人がやって来て、この山は飯能市民の山という感がある。

 多峯主山山頂

 山頂から歩いて来た子ノ権現方面(住宅街は飯能日高団地)

 山頂から飯能市街地と東京都心部方面

 山頂から富士山方面

 山頂から良く整備された遊歩道を降って、アッケなく街中へ降り着いた。車でよく通る能仁禅寺の前を通過して、市街地を20分程歩き午後3時過ぎに東飯能駅へ到着した。軽く打上げの一杯をやりたかったが、駅前に気の利いた飲み屋は無く、電車で川越駅まで行って、駅前の居酒屋で一人慎ましく祝杯をあげた。

 山頂から遊歩道を降る。

 能仁寺門前

 東飯能駅に到着

 今日初めて歩いた飯能アルプスは、子ノ権現から飯能市内まで一気に歩くとかなりの健脚コースで低山ハイキングと侮れない。それだけに充分に歩いた満足感があり、山歩きの良いトレーニングになった。

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