Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

カトマンズ市内観光巡り&帰国

2018年12月30日 | ヒマラヤ・カラパタール紀行

 11月8日(木)     天気=晴れ

 

カトマンズ市内観光 

 ホテルで朝食を終えた後、カトマンズ市街地の西部に建つスワヤンプナート寺院へ行ってみる事にした。ガイド本「ネパールの歩き方」の地図を頼りに妻とホテルを出発する。

 お祭りで祝日のせいか、道路はいつもの渋滞が無い

 タメル地区の商店街を抜け埃っぽい市街地を通って、ヴィシュヌマティ川に架かる橋を渡ると遠くに白い仏塔が見えてきた。

 朝方のタメル地区も人が少ない

 スワヤンプナート寺院へ向かう市街地

 ヴィシュヌマティ川に架かる橋を渡る

 白い仏塔が遠くに見えた

 寺院は丘の上に在り、そこへ至る階段が意外に長くて汗を滲ませ登った。階段を上がった所が料金所で、外国人は一人4ドル徴収される。(現地の人は無料)色黒で現地人と見紛う風貌の私はバレないと思ったが、しっかりお金を取られた。(妻と一緒に行ったのがまずかったか。)

 階段下の寺院入口

 長い階段を登る

 階段最上部(左の建物が料金所)

 スワヤンプナート寺院は高台の上に建ち、中心に白い仏塔があって周囲を寺院や土産物店などが取り囲んでいる。又展望も良くてカトマンズ市街地を見渡せたが、スモッグで霞んだ風景だった。

 カトマンズ市街地を睨む白い仏塔

 寺院の建物

 同 上

 寺院内の土産物店

 寺院から市街地の眺め

 階段下の門前商店街

 再び川を渡って戻る

 下町の商店街という雰囲気

 商店街の肉屋さん

 タメル地区に戻って来た

 寺院からホテルへ戻ると、お昼は全員でサンセットビューホテル内にある蕎麦店「ヒマラヤソバ処」へ向かう。此処は西遊旅行社定番の料理店のようで、全員そば定食を注文した。日本の蕎麦に比べると切れ味はイマイチの感であったが、ボリュウムもあって中々美味しかった。

 蕎麦処があるサンセットビューホテル

 ヒマラヤ蕎麦処の店内

 ボリュウムある蕎麦定食(蕎麦はお代り自由)

 午後は有志の人だけで、カトマンズ市内半日ツアー(一人5千円)に出掛けた。参加者はYさん、Mさんに我々夫婦の4名で、現地の女性ガイド、プローバさんの案内で、ワゴン車に乗り込み出発する。

 車中から、行列ができている映画館(殆どインド映画だそうです)

 最初はネパール最大のヒンドゥー教寺院があるパシュパティナートへ向かう。寺院の入口で入場料をプローバさんが払う。(スワヤンプナート寺院と同じく此処も外国人のみ4ドル徴収される。)

 パシュパティナート寺院の入口(料金所)

 寺院内に入ると土産物店が並び、店員が競うように声を掛けてくる。最初にバグマティ川沿いにある火葬場(アルエガート)を見学した。プローバさんの説明では、「死者は川辺で火葬されると遺灰は全て川に流される。」との事だ。だからカトマンズには墓地が無いそうだ。

 火葬前、死者に弔いの飾り付けをする身内や友人の人達

 今も2箇所が火葬の最中で、対岸から外国人を中心に大勢の人が見学してる。火葬場が観光名所というのも驚きだが、死者を見慣れぬ我々にとっては一寸ショッキングな光景だった。真ん中に在る橋の右側が金持ち用で左側が庶民用焼き場だそうで、死んだ後でも歴然とした格差があるようだ。

 火葬の光景(死者の長男が火をつけるそうだ)

 火葬場の対岸にある仏塔群(前に居る人達は火葬場を見物している人)

 仏塔群を横から見ると

 次にパシュパティナート寺院へ向かった。ここはネパール最大のヒンドゥー教寺院で信徒以外は院内に立入る事ができない。信徒の人は門外で裸足になって参拝している。ネパール人以外にインドの人も多いようだ。我々は門の外から中を眺めただけだった。

 地震で損壊した寺院の修復現場

 ヒンドゥー教徒しか入れないパシュパティナート寺院の門

 門の入口で写真を撮るインド人の親子

 再び車に乗ると次はボダナート寺院へ向かう。此処にはネパール最大の仏塔が在り、それを取り囲んで賑やかな商店街となっている。此処でも外国人は一人4ドル徴収された。

 ボダナート寺院のネパール最大の仏塔

 仏塔の上で記念写真

 同じく仏塔の上から

 仏塔と外周の商店街(殆どチベット族の店)

 同 上

 仏塔を見物した後商店街を巡ったが、その一隅に明治時代に日本人で初めてチベットを探訪した仏僧にして探検家の河口慧海を讃えるプレートが設置されていたのは意外な発見だった。

 河口慧海を顕彰するプレート

 ガイドのプローバさんが我々をチベット仏画を販売する店へ案内してくれた。1階が販売フロアーで、2階に工房があり数名の絵師が仏画を描く作業をしていた。販売されている絵は、数千円の物から高い物では数万円の絵もあった。

 チベット仏画の工房

 プレーバさんと店の主人が熱心に説明してくれたけれど、土産物にしては高価だし、結局誰も購入しなかった。ボダナート寺院の商店街を一巡した後、再び車に乗って午後3時半頃ホテルへ戻った。

 車中から街の風景

 夕食は再びニマさんの案内で、ネパール料理店「ウッサブ」を訪れた。ネパール伝統料理のダルバートをツマミに飲むビールが実に美味であった。この店にはステージがあって、双子?の美女が踊る民族ダンスを見ながらの食事であった。

 ネパールレストラン「ウッサブ」の店内

 ダンサーの女の子

 別の女の子

 最後は二人一緒に踊る

 ダンスは日本の盆踊りを早回ししたような感じで、真剣な表情で艶やかに踊る彼女達は日本のAKBにでも仲間入りすれば、けっこう人気が出るかも知れない。

 

 

 

 

 11月9日(金)

 帰国の途へ

 

 宿泊するアンナプルナホテルの朝食はレストランでのバイキングだが、これがメニューが多くてどれも美味しい料理ばかりだった。今日は帰国の飛行機に乗るだけなので、セコイ私はランチ用にとパンを隠し持ち部屋へ戻った。

 ホテルのバイキング朝食

 荷物を整理して午前10時半にホテルを出発、空港へ向かう。今日のカトマンズはお祭りの祝日なので、渋滞も無く15分程で空港に着いた。空港の入口で見送りに来たニマさんとお別れする。彼は本当に優れたリーダーで、我々の旅を素晴らしいものにしてくれた。

 見送りに来たニマさんと一緒に記念撮影

 カラパタール登山を終えた後、「お二人は本当に強いです。」とニマさんが誉めてくれた事は、お世辞かもしれぬけれど我々夫婦にとっては何より嬉しい言葉だった。

 カトマンズ空港は相変わらずの混雑だったが、我々を乗せたタイ航空640便は1時間程の遅れでカトマンズ空港を飛び立ち、午後7時過ぎバンコク国際空港に到着した。此処で関西空港への飛行機に搭乗するYさん、Mさん、T子さんとお別れとなり、我々は午後10時30分発のタイ航空成田行きの便に乗り、翌10日の朝6時過ぎ朝靄煙る成田空港へ戻って来た。

 国際線待合ロビー

 1時間遅れで搭乗

 朝焼けの上空

 朝靄の成田空港へ着陸

 19日間の旅を終わってみれば素晴らしい日々の連続で、この眼で見たヒマラヤの風景が夢のようにも思えてくる。チャンスがあったら来年も又こんな旅がしたくなった。

 

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« トレッキングを終え、カトマ... | トップ | 奥武蔵、飯能アルプス(子ノ... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。