2009 夏の甲子園でがんばった東部のOB ④

2009　夏の甲子園で
がんばった東部のOB ④　

成仁ジュニアースOB
青森山田・投手・井上貴滉君
-------------------------------
開設日　2008.2/17 →　 2009.8.21.
　　　　　　　【調査期間 539日間】
アクセス総数 　　89,716

訪問者総数 　　　39,202
訪問者率　 　　　43.69％
------------------------------
第９１回全国高校野球選手権大会の、
大会第7日目に


東部の成仁ジュニァーズ・日新中OBの井上君①や


⑬綾中OBの諏訪貴大君

が所属する青森山田高校は
8月16日第1試合に登場し、熱戦を繰り広げたが
延長10回東京農大第二高校に惜敗した。







青森山田のみなさん　最後の最後まで　
すばらしい試合をありがとう。

地元新聞社のWEB東奥の記事を
見てみると
http://www.toonippo.co.jp/news
_too/nto2009/20090805130952.asp




「打席での立つ位置、狙い球…。
1点を取らせる指示が徹底できなかった」。
1勝もできずに今大会を去ることになった澁谷監督は、
自分を責めた。



主将中村は「低めのボール球に手を出してしまい、
打線がつながらなかった。
だんだん焦りが出てしまった」と涙をぬぐい、
「（先発の）井上を援護したかった」。




県大会から本調子でない齋藤に代わってチームを支え続けた井上。
今大会登録時にエースナンバーを与えられ、責任感がさらに増した。
「プレッシャーはあるが、その分投げがいもある。
ストライクを先行させ、自分のリズムをつくりたい」

この日は二回に先制点を許したとはいえ、
その後は尻上がりに調子を上げた。
直球とスライダーを武器に、五回から九回までは
毎回奪三振で要所を締めた。
11安打を浴びながらも、追加点を許さなかった。
しかし、延長突入直後の十回、相手投手より先に力尽きた。





　青森山田の捕手を務めた氏家。
東農大二・加藤監督が試合前に
「とても頭がよい捕手。配球を読ませてくれない」
と警戒していた通り、敗れはしたものの、
投手陣をしっかりとリードして存在感を示した。



















先発・井上貴滉投手の踏ん張りの陰には、
夏の県大会までエースナンバーを背負っていた
齋藤英輔投手の存在があった。
県大会で調子が上がらず、今大会直前に
井上投手と背番号を交換する形で
10番を与えられた齋藤投手。
延長十回、井上投手が勝ち越された場面で登板。
チームは負けはしたが、悔しさと持病の腰痛を押し、
気迫の投球で最後の甲子園を戦い抜いた。











第91回全国高校野球選手権で、
16日に東農大二（群馬）との初戦に挑む
青森山田ナインの応援隊約180人が
前日の15日午前、
大型バス5台に乗って青森市の同校を出発した。

試合当日の16日午前6時半ごろに
甲子園球場に到着し
応援に参加した。
遠路ご苦労さまでした。


-----------------------------
地元紙である東奥日報のWEB東奥2009年

http://www.toonippo.co.jp/kikaku/koya2009/natsu_index.html

には　青森山田高校の試合当日までの

詳しい　リポートが掲載されています。

よかったら　どうぞ　！！


地元の夕刊紙両丹日日新聞は
2009.8.17.下記の記事を
掲載し　その健闘を讃えた。




井上貴滉君　最後の最後まで　
すばらしい試合をありがとう。


ゆっくり　肩を休めてあげてくださいね。
これからも　注目していますね。
ありがとう！！