キャンペーンのスタートとなる山口大学の学生さんから
授業内講演の様子についてご報告いただきましたので、ご紹介します。
報告内にもありますとおり、山口大学では刑法だけではなく他分野他学科の方々が集まり、
福岡事件に対し多角的なアプローチがなされたかと思いますが、
それでも、この事件を自分たちの問題として向き合おうとする真摯な姿に
実は感動してしまいました。どうぞご覧ください。
6月3日、山口大学に古川さんが来てくださいました。
昨年は、刑法ゼミの現3年生及び教員の10名ほどでしたが、
今年は刑法ゼミの2年生、行政法ゼミの2年生及び教員、
他学科の教員が加わり、30名ほどでの講演となりました。
講演により、福岡事件においての取調べ・裁判に対する苛立ち、
再審の難しさなど、刑事司法への不信感・問題意識を改めて抱くこととなりました。
また、西さんの日記を初めて見せていただき、より身近に感じ、
自分たちに関係のある問題として、もっと考える必要があるのではないかとの声も上がりました。
ゼミの時間が終わり、懇親会が開かれました。
3年生は公務員講座などのため参加者が少ないのが残念でしたが、
福岡事件についてだけではなく様々なお話を伺うことができ、
古川さんと初対面の2年生も楽しめたようでした。
授業内講演の様子についてご報告いただきましたので、ご紹介します。
報告内にもありますとおり、山口大学では刑法だけではなく他分野他学科の方々が集まり、
福岡事件に対し多角的なアプローチがなされたかと思いますが、
それでも、この事件を自分たちの問題として向き合おうとする真摯な姿に
実は感動してしまいました。どうぞご覧ください。
6月3日、山口大学に古川さんが来てくださいました。
昨年は、刑法ゼミの現3年生及び教員の10名ほどでしたが、
今年は刑法ゼミの2年生、行政法ゼミの2年生及び教員、
他学科の教員が加わり、30名ほどでの講演となりました。
講演により、福岡事件においての取調べ・裁判に対する苛立ち、
再審の難しさなど、刑事司法への不信感・問題意識を改めて抱くこととなりました。
また、西さんの日記を初めて見せていただき、より身近に感じ、
自分たちに関係のある問題として、もっと考える必要があるのではないかとの声も上がりました。
ゼミの時間が終わり、懇親会が開かれました。
3年生は公務員講座などのため参加者が少ないのが残念でしたが、
福岡事件についてだけではなく様々なお話を伺うことができ、
古川さんと初対面の2年生も楽しめたようでした。