7月23日(土)に神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて
『西武雄・元死刑囚の遺稿「死なぬ死刑囚」のデジタル化作業』がおこなわれました。
今回は、8名の学生が集まって作業をしました。
みんな、真剣に作業をしながら、西さんの“想い”を
感じることができたのではないか、というように思います。
最後に、私事ですが
「参加者を集めるのは本当に大変だ」ということを改めて感じました。
少しでも多くの人にこの事件を知ってもらい、
その重要性を感じてもらえるようにするためにも、
学生の会の中での目的意識を明確にしたほうがいいのかな、そう感じました。
相手のこころに何かしらの“トッカカリ”をもってもらうためにも...
上山浩一(神戸学院大学)