EOS40Dでマクロ撮影後、出力を体験!
2008年3月2日(日) 10:30~15:30
福岡ビル9階 第7ホール(福岡市中央区天神1-11-17)
講師は日下潤一先生
定員20名
参加費は¥2500
主催:カメラのキタムラ天神事業部
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
お問い合わせは
カメラのキタムラ天神店
092-733-4004
2008年3月2日(日) 10:30~15:30
福岡ビル9階 第7ホール(福岡市中央区天神1-11-17)
講師は日下潤一先生
定員20名
参加費は¥2500
主催:カメラのキタムラ天神事業部
共催:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
お問い合わせは
カメラのキタムラ天神店
092-733-4004
デジタルカメラの高画素化に伴い、大容量メディアが要求されるようになるのですが
それと同時に、パソコンとメディアの高速転送も必要になるわけです。
UDMAは「Ultra Direct Mamory Access」の略で
パソコンとハードディスクを接続するための
インターフェイス規格であるIDEの拡張仕様を指す言葉です。
例えば・・・
1010万画素のEOS40Dと
2210万画素のEOS-1D MarkⅢでは
普通に考えると、
画素数1010万画素の40Dの方が、2210万画素のEOS-1DsMarkⅢより
転送記録速度が速いように思いますが
EOS40Dは、UDMA非対応で
EOS-1DsMarkⅢはUDMA対応ですので
同じ容量のデータを転送する場合、結果的に、
EOS-1DsMarkⅢのほうが速くなるわけです。
現在、UDMAに対応しているデジタル1眼レフカメラは
・オリンパスE-3
・ニコンD3、D300
・キヤノンEOS-1DsMarkⅢ
・ソニーα700
・・・・・・・など、フラッグシップ機に限られていますが
3月に発売されると噂されるキヤノンEOSキスデジX後継機が
UDMA対応とも囁かれています。
また、代表的なUDMA対応CFは
・サンディスク ExtremeDucatiEdition
ExtremeⅣ
・レキサー Professional UDMAシリーズ
・ハギワラシスコム ZⅢシリーズ
・ソニー300x(NCFC)シリーズ
・・・・などです。
従来のUDMA非対応メディアですと133倍速(20MB/秒)でしたが
UDMA対応ですと300倍速(45MB/秒)にまでなりました。
(画像はサンディスク製のExtremeDucatiEdition 8G)