ヒヨコ・イン・ザ・ワールド

Fukunosukeとhiyokoが綴るブログ。バリ島旅行記とスペイン旅行記だったのですが、最近は色々増えました。

20年7月_02 萩の間

2020-09-05 00:32:51 | 国内旅行

Fukunosukeです。

 

7月初旬のあさば、続きます。

 

今回泊ったのは萩の間です。

 

萩の間には、2014年にも泊まっています。

その萩の間がリノベーションしてグレードアップしました。
別格の天鼓を除くとあさばの中でも一番グレードの高い部屋だと思います(たぶん)。

 

まずは次の間から見た本間。夏の時期は簀戸になるんですね。

 

本間の雰囲気は以前泊まった時と変わりません。

 

庭に面した広縁も相変わらず素晴らしいです。

 

 

庭の植栽は前回に比べ少し整理された感じです。苔むした庭が大変にきれい。

 

 

広縁から本間を振り返るとこんな。

ちなみに、テーブルは足長にして椅子に座れるようにしてもらっています。
夕ご飯をたくさん食べるにはこの方が都合が良いのです。

 

 

 

 

とまあ、ここまでは以前泊まった時と同じです。

 

ここから先がグレードアップしたところ。
この障子?襖?の奥がビックリゾーン。

 

広大な洗面所。ダブルボウルでもさらに場所が余って化粧台まで横に並んでいます。これだけでちょっとした部屋級の広さ。

 

そして部屋風呂がまたすごい。

 

家族風呂とか貸切風呂サイズのお風呂が部屋風呂なんです。

 

正面の窓は全面網戸になっています。

 

もちろん、源泉かけ流し(たぶん)。

 

洗面所を通ってさらに奥に行きます。この先にあるのは、、、

 

なんと寝室。ベッドなのでいつでもゴロリとなれます。

 

はー。きれいです。気持ちがいい。

 

雪見障子ですか。いいですね。

 

 

寝室の窓からは広々した庭が見渡せます。あさばにこんなに広い庭があったのかと驚きます。

 

本間、次の間だけで何の文句があるのかという部屋ですが、ここまでくると贅沢が過ぎます。部屋の端から端まで歩くと疲れます。

 

なんだかもうやりきれなくなってビール飲んじゃいました。

 

いやあ、素晴らしい。夢みたいです。

あさばに泊まると毎度ときめいてしまう。何なんだろうこれ。

 

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夢心地 (アラック)
2020-09-06 17:36:09
大変ご無沙汰しています、アラックです。
残暑お見舞い申し上げます。
7月の旅行ですか、良かったですね。
やっぱり日本の旅館は世界一ですね。
お見事バグースです。
アラック、実は35年間で中学校の教員を色々あって辞めました、疲れました。今は地元の小学校の特別支援学級の介助員をしていますが、収入が激減して、預金を崩しています。
しばらくは、おとなしくします。
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アラックさん (Fukunosuke)
2020-09-10 21:50:15
こんにちは。大変ご無沙汰しています。

そうだったのですか。大きな節目だったのですね。英気を養って、また復活してください。またバリにも行けるようになるといいですね。
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