息子さんが科学者会議でがんばっているFさん署名に応じる！

公民館まつりでの日本画グループの展示のところにすてきな花が飾ってありました。
　
　雨を心配していましたが、曇りなので、約束していたS同志と署名行動に動きました。昨日の続きを行いました。Mさんは、「安倍さんは危険だ。野党がもっと伸びて、安倍さんを引きづり降ろさんといけん。」といって２人分署名してくれました。
　Fさんは、「いつもはこの時間、協会へ行っていないけれど、今日は体調が悪く休んでいて家にいたんですよ。」と言って、話をよく聞いてくれました。「息子が、福島県の方で教授をやっていて、科学者会議に入ってがんばっているんですよ。戦争は反対なので署名をします。」と言って応じてくれました。

　Hさんは、「父親が３０歳で戦死し、母は子ども３人を育ててくれました。戦争は絶対反対だけれど、北朝鮮や中国の脅威を考えれば、この問題はよくわからないので今すぐ署名は出来にくいです。」と言われました。
　S同志が、自民党草案の緊急事態条項のことと憲法を比較して説明、２・３月の赤旗号外の戦争法廃止・２０００万人署名のことが書かれている資料をお渡ししています。１時間少しで署名は１１筆集まりました。

　このような署名行動をもっと大きく広げることを、他団体に呼びかけ、意思統一して行動したいと思っています。