岡山の全県地方議員団会議に出席

上は、岡山市での総行動の集会、デモ行進の前の様子。あわてて幕を裏側に持っています。植本かんじ岡山選挙区予定候補とともに。
下は、日本共産党国会議員団事務局の大槻　操氏（小池議員の秘書）が講師であいさつしているところ。

　午前10時から午後4時過ぎまで、岡山市で全県地方議員団会議があり出席。まず、植本かんじ岡山県選挙区予定候補があいさつ。
次に、石井県委員長が、2000万署名、参院選勝利をめざす活動について報告。そして、議員の経験交流がありました。

　11時40分から昼食休憩に入りましたが、丁度、12時20分から40分まで、戦争法廃止などの総行動の集会・デモがあるというので、全議員がシンフォニーに集合。
まず、出発集会をして、デモの隊列になり、岡山駅に向かってデモ行進しました。各団体の旗が何本もたてられ、横断幕や腕章、プラスターなどもって、大きな声でシュプレーヒコールをしながら歩きました。参加者は、120人を超えていました。

　昼食時間が終わり、午後1時20分から、ブラック企業規制と若者雇用促進法について、国会議員団事務局の大槻　操氏が講師で学習。とても詳しい講義でした。
自治体で非正規雇用が広がっている状況をどう変えていけれるのかなど役立つ内容でした。
　林潤岡山市議が、マイナンバーについて報告。

　今日学習したことを3月議会に生かすとともに、7月の参院選勝利に向けてがんばらなければと決意したところです。