福聚講

平成20年6月に発起した福聚講のご案内を掲載します。

三十日は釈迦如来・吉備大明神・夜神と昼神の日。

2022-07-30 | 法話

「三十日は釈迦如来・吉備大明神・夜神と昼神の日。
・釈迦如来(「三十日秘仏」)。
・吉備大明神(禁闕守護の三十番神。「孝霊天皇ノ子吉備津彦命也 備中國賀夜郡 本地虚空蔵」『佛神霊像図彙』吉備津神社(岡山市北区吉備津)の御祭神。本地虚空蔵とされるので自分も求聞持行のまえにはお参りしましたが神官は本地は御存じない様子でした。)
・夜神と昼神(我が国守護の三十番神)。長野県の阿智村の阿智神社(昼神神社)は思兼命をお祀りする。思兼命は天の岩戸で天照を外に連れ出す采配をとったため、暗より昼に帰した功神として昼神であるといわれている。一方、「主夜神」という神が華厳経にあり、正式には婆珊婆演底主夜神(ばさんばえんていしゅやじん)といい、華厳経入法界品に、 「恐怖諸難を取り除き、衆生を救護し、光を以って諸法を照らし、悟りの道を開かせる」 と説かれる神様。この神が主夜は守夜と転じて、夜を守る神として崇められ、盗難や火災などを防いでくれる大変なご利益をもつ神様であるとされたのかもしれません。

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