昨日のあぜ道散歩の途中で子ども達が「あっトカゲ!」と大きな声で草むらを指差した。こんな散歩で子ども達の目に止まり人気のある生き物の一つに「トカゲ」が挙げられると思うが、多くはカナヘビのようだ。
エリマキトカゲやオオトカゲに代表されるように、どちらかというと体形がズングリしてる。
カナヘビはトカゲに比べるとスマートでどちらかというと美人に例えられるかもしれない。
私はトカゲの方ががっちりとした体格なのでなんとなく好きだ。
ところでトカゲもカナヘビと同じように尻尾を自分で切り離すのだろうか?危険状態になると、自分から尻尾を切り離し難を逃れるリスク回避には目を見張るのがあるが・・・・・
切り離す部分は「ここだよ!」と位置が決まっていて、それ以外で切り離すと再び伸びてくることはない?
カナヘビはリスク回避を採っているが、トカゲはどんなリスク回避を採っているのだろうか?ついつい考えてしまった。
トカゲは大から小と体形も生息域も様々であるが、同じトカゲの種類としての共通のリスク回避!多分あるんだろうなと考えつつ、どちらかというと高い位置に属するトカゲの立場なので、ない可能性もあるのかなと?
いずれにしても、トカゲとカナヘビの違いはこのような「あぜ道散歩」では必ず伝えるように心がけているけれど、子どもたちにとってはどちらでもいいのだろう。
種類が違うことと色んな生き物があぜ道を拠点に生きていること!多様性であること。そんなあぜ道が少しずつなくなっていること。伝えて生きたいなと昨日のあぜ道散歩で感じました。
※写真は、田植え前の田んぼで生き物を捕まえようとしているこどもです。
エリマキトカゲやオオトカゲに代表されるように、どちらかというと体形がズングリしてる。
カナヘビはトカゲに比べるとスマートでどちらかというと美人に例えられるかもしれない。
私はトカゲの方ががっちりとした体格なのでなんとなく好きだ。
ところでトカゲもカナヘビと同じように尻尾を自分で切り離すのだろうか?危険状態になると、自分から尻尾を切り離し難を逃れるリスク回避には目を見張るのがあるが・・・・・
切り離す部分は「ここだよ!」と位置が決まっていて、それ以外で切り離すと再び伸びてくることはない?
カナヘビはリスク回避を採っているが、トカゲはどんなリスク回避を採っているのだろうか?ついつい考えてしまった。
トカゲは大から小と体形も生息域も様々であるが、同じトカゲの種類としての共通のリスク回避!多分あるんだろうなと考えつつ、どちらかというと高い位置に属するトカゲの立場なので、ない可能性もあるのかなと?
いずれにしても、トカゲとカナヘビの違いはこのような「あぜ道散歩」では必ず伝えるように心がけているけれど、子どもたちにとってはどちらでもいいのだろう。
種類が違うことと色んな生き物があぜ道を拠点に生きていること!多様性であること。そんなあぜ道が少しずつなくなっていること。伝えて生きたいなと昨日のあぜ道散歩で感じました。
※写真は、田植え前の田んぼで生き物を捕まえようとしているこどもです。