7日~9日は徳島県から福井県大野市まで雪遊びにSさん一家がやってきました。ここしばらくなかった雪が徳島からのお客さんを待っていたかのように降り始め、Sさん皆様はビックリ!
こんなにすごいとは・・・・・という言葉が印象に残っています。
7日は、六呂師高原でソリや雪山に登っておやつを頂いたりしました。自然保護センターでは野鳥のレストランをじっくりと観察したようです。アカゲラが見れたとか!奥様は、最近は地元の徳島で野鳥の会に入られたようです。とても興味しんしんと観察していました。
8日は生憎の降雨で恐竜博物館へレッツゴー
9日は再び六呂師で雪遊び。ハックルベリーの森をノンビリと観察。どどどどどという少し小さなケラのドラミングを聞けました。じっくりと周囲を見渡すとコゲラ。一生懸命つついて餌を食べている様子をみんなで眺めました。
来年中学生になるお兄ちゃんは、杉や低木をゆすってドド~ッと落ちてくるたくさんの雪を頭から被ってとても楽しそうにしていました。雪もフカフカで気持ちよかったんでしょうね!
お昼は、大野の食材を利用してランチをみんなで作って食べました。
お昼すぎには帰途につきましたが、無事に着いたのかどうか?日本海側は大荒れなので少し心配しています。
「また春や夏は違う風景なんでしょうね!」という言葉が印象に残っています。温かいところから来られた方にとっては、風景が正反対に変わるのはとても新鮮なのだとあらためて感じました。この新鮮さをいつまでも気付いてプログラムの中に活かしていきたいですね。
Sさんまたいらしてください。いつでもお待ちしています。