長年、傑出した馬が現れず、レベルも低迷していたスプリント路線にロードカナロアという期待馬が出てきた。
4歳牡馬で8戦6勝2着2回、1200m戦は6戦6勝とパーフェクト。重賞は京阪杯、シルクロードSと古馬オープンの壁を難なく突破してきた。
逃げ馬でなく、中段から追い込む競馬をしているので、展開次第で取りこぼす危険はある。新装の中京競馬場がどんな馬場状態かも気になるところだが、おそらく以前よりはタフで追い込み有利になっているだろう。ならばロードカナロアには好条件だ。
父がキングカメハメハ、母父がストームキャット。血統的には1600mくらいでも大丈夫そうだが、高松宮記念をあっさり通過したら、是非、7月のジュライカップを頂点としたヨーロッパの短距離路線に挑戦してほしい。
その他では、暮れの阪神カップで復活の兆しを見せたグランプリボスにスプリントでも注目だ。
高松宮記念の予想順位は以下のとおり
①ロードカナロア (シルクロードS 1着)
②グランプリボス (阪神カップ 2着)
③カレンチャン (香港スプリント 5着)
④サンカルロ (阪神カップ 1着)
⑤ダッシャーゴーゴー (JBCスプリント 3着)
⑥リアルインパクト (阪神カップ 10着)
⑦エーシンダックマン (シルクロードS 2着)
⑧ガルボ (東京新聞杯 1着)
⑨コスモセンサー (東京新聞杯 2着)
⑩ジョーカプチーノ (京阪杯 6着)
4歳牡馬で8戦6勝2着2回、1200m戦は6戦6勝とパーフェクト。重賞は京阪杯、シルクロードSと古馬オープンの壁を難なく突破してきた。
逃げ馬でなく、中段から追い込む競馬をしているので、展開次第で取りこぼす危険はある。新装の中京競馬場がどんな馬場状態かも気になるところだが、おそらく以前よりはタフで追い込み有利になっているだろう。ならばロードカナロアには好条件だ。
父がキングカメハメハ、母父がストームキャット。血統的には1600mくらいでも大丈夫そうだが、高松宮記念をあっさり通過したら、是非、7月のジュライカップを頂点としたヨーロッパの短距離路線に挑戦してほしい。
その他では、暮れの阪神カップで復活の兆しを見せたグランプリボスにスプリントでも注目だ。
高松宮記念の予想順位は以下のとおり
①ロードカナロア (シルクロードS 1着)
②グランプリボス (阪神カップ 2着)
③カレンチャン (香港スプリント 5着)
④サンカルロ (阪神カップ 1着)
⑤ダッシャーゴーゴー (JBCスプリント 3着)
⑥リアルインパクト (阪神カップ 10着)
⑦エーシンダックマン (シルクロードS 2着)
⑧ガルボ (東京新聞杯 1着)
⑨コスモセンサー (東京新聞杯 2着)
⑩ジョーカプチーノ (京阪杯 6着)